リフレッシュ家族旅行に行ってきました in 宮古島
3泊4日の宮古島の旅から帰ってきました
我が娘が、1歳のときに行ったので、4年ぶりの宮古島です
個人的には、新婚の時、そして第一子が生まれて、そして今回家族4人で・・・
ということで3回目の宮古島となります。なぜか4年おきに行っています
なんでリピートするのか??
観光地なわりには、混雑していなくてローカルでゆったりな雰囲気が、
流れていること。そしてレンタカーさえあれば、島のすべてどこでも
自在に移動できてしまうサイズ感。そして、なんといっても海の綺麗さ!!
それが理由だと思います。
日常から離れて心身ともにリフレッシュするには最高の環境ではないでしょうか
3回ごとに、家族構成が変わり、それとともに島での過ごし方や遊び方も
変わるので、それも楽しんでいる気がします
子どもたちも5歳と3歳になり、1歳のときとは、機動力が違いますし、
過ごし方もアクティブレベルがアップしました~
初日の午後、現地についてすぐにレンタカーを借りて向かったのは、
通行料金を徴収しない橋としては日本最長となる「伊良部大橋」を渡った伊良部島
そこには素晴らしい景色の海岸があります。
『渡口の浜』
ここのきめ細やかな白砂は驚くほどサラサラでこればかりは
体感してみないとわからないレベルだと思います
子どもたちもすぐさま裸足になって、はだかになって、走り出しました
当日はけっこう波があったのですが、それはそれでこれが楽しい
アクティビティになるんですよね~
3歳の息子は最初猛烈にビビッていたのですが、時間経過とともに
慣れてきて、最後は『波に負けないぞー』とまわりに響き渡る声で叫びながら
大興奮で遊んでいました
2日目の朝から向かったのは、
こちらは宮古島に行ったら定番スポットでしょうね
いつもよりは少し濁っていたかもしれませんが、それでもその美しさはさすが
途中猛烈なスコールに襲われましたが、海に入っている人達にとっては
なんら影響はないので、それはそれで楽しめましたね~
息子も場所が変わると警戒心が強いタイプなので、こちらが
海の中でよんでも、最初のうちは、見ているだけでしたが、最後には
お姉ちゃんと2人で、「まだ帰りたくない」と・・・
結局は、東洋一のビーチに魅了されていました
海で遊んだあとは、お腹がペコペコ・・・
そんなときは、人気の宮古そばのお店でのランチが最高ですね。
今回は、行列必須の有名なお店
『大和食堂』と『丸吉食堂』のそばを食べ比べてみました。
結論・・・どちらも美味しい
さすがの人気店ですから、両方とも30分以上並んで食べたので
なおさらかもしれませんね
そして3日目は、シギラリゾート内にある『シギラビーチ』へ
こちらは、初日、2日目とは少し違う環境で、シュノーケリング
をして、海中の魚たちを見て楽しみました
3歳の息子はさすがに怖がってこのビーチはあまり楽しめなかった
ようですが、5歳の娘はこちらのほうが好きなようで
ガンガン海の中に顔を突っ込んで、『ニモがいる~』と興奮状態でしたね
という感じで、今回は海遊びメインの宮古島の旅になったような気がします
宿泊拠点にしたのは、『南西楽園リゾート』の中にあるホテルですね。
公式サイト⇒『南西楽園リゾート』
広大な敷地の中に、高級リゾートからいろいろなレストラン、アクティビティ
が揃っている便利なところですね。こちらを拠点にして、島内をレンタカーで
自由気ままに移動するのが、自分達の定番スタイルとなりつつあります
開発が随時行われていて、また数年すれば雰囲気がけっこう変わりそうでしたね。
ホテルに宿泊するときに、1つの楽しみは朝食ビュッフェという方も
いるのではないでしょうか?
自分も非日常という意味では、朝からテンションが上がる食事は
とても楽しみにしています
ただ、普段よりどうしても食べ過ぎてしまうというのは、もれなく
ついてきてしまいますが・・・こればかりはしょうがないでしょう
そして最後に、宮古島の各所で登場した「宮古まもる君」と記念撮影
ちゃんとまもる君に敬意を表して、同じ方向を向いて真似している2人の姿
そんな楽しい時間を満喫して、
昨日、沖縄空港を経由して羽田空港まで帰ってきました
乗り継ぎや悪天候によるフライトタイムの遅延などで、昨夜自宅に着いた
のは夜中でしたね。子ども達には毎日ちょっとハードスケジュール
だったかもしれませんが、家族でのとても豊かな時間を過ごすことが
できたと思っています 本当にあっという間の3泊4日でした
次はいつになるかわかりませんが、おそらく数年後に実現されること
でしょう・・・ということで、リフレッシュ休暇をいただいたので、
気持ちを切り替えて、仕事に邁進したいと思います。
完全なるプライベートでの家族旅行ブログでした