BlogHappy Mind Creator

子供靴とカラダへの影響②!! in吉祥寺

IMG_5395

昨日のサッカー日本代表、ワールドカップ最終予選・・・
かなり劇的な勝利でしたね~
正直、引き分けだろうなと思っていましたが、この勝利は大きい

今日は子供靴を購入しに、家族で吉祥寺に出かけてきました。
今年の3月にこのブログでご紹介した・・・

「ORTHO FITS 吉祥寺」

半年ちょっと経過して、その時に購入した靴も、子どもの足のサイズの成長
とともに、けっこう痛んできていたので、再訪のチャンスをうかがっていたのです
うちの娘くらいの年齢ですと、半年に1回のペースで足のサイズが変化する
らしく、ちゃんとそのタイミングでお店からお手紙もいただきました

入店すると、名前を聞かれて3月のカルテをチェックしていただき・・・
早速、足のサイズを計測してくれました

IMG_5377

3月の時点では、13.5cm、そして今回は、14.5cm。
つまり、約7ヶ月で1cm足のサイズが大きくなっているわけですね

そして、靴のフィッティングタイムへ

IMG_5378

店内には、子供靴の先進国でるヨーロッパブランドの靴が数多くありまして・・・
今回、我が子のような幅が細い形状の足に合わせて、いくつかを試した結果、
おススメされたのは、ドイツとフランスのメーカーのもの

日本は、子供靴の観点ではまだまだ後進国ですが、
本気になって取り組めば、社会的にも素晴らしいことだと思うので、
ぜひ頑張ってほしい

IMG_5403

普通の店でも親の感覚でなんとなく子どもに合っていそうな靴は選んでいますが、
それはあくまでもなんとなくの範疇であって・・・

こちらのプロスタッフにお任せすると、いくつか試し履きする中で、
子どもの足の特徴に合わないものは即座に排除していって、
これかこれが、お子さんに合っている靴ですね~とセレクトをあっという間に
しれくれます これはやはり専門家&プロの成せる技ですよね

そして、今回はやはり前回購入したDaumling(ダウムリング)
というドイツのシューズメーカーのサイズ&カラー違いのものと、
フランスのメーカーのもの。

IMG_5384

こちらが、フランスのメーカーのものですが、靴の世界でも
それぞれのお国柄といいましょうか、イメージといいましょうか、
そういうものがよく反映されているな~
と思いますね。

少々悩んだ結果、
今回も我が子も愛着があるDaumling(ダウムリング)に決定
ということで、冒頭の写真の左側が3月に購入したもので
右側が今回購入した、ワンサイズ大きなカラーデザイン違いのものとなります

帰り際に、うちの奥さんが「この靴の手入れとははどうしたらいいですか??」
と店員さんに質問したところ、レザーなので基本的にはクリームやワックスで
手入れをするとのこと

そしたら、お会計している間に、今日我が子が履いていった靴をサービスで
ワックスがけしてくれました。蘇るようにきれいになりましたね

レザーの良さもあって、使い込んだ感じも味わいがあってかっこよくなりますよ
と言ってくれました。こちらは近い将来、弟に受け継がれていきます

前回同様、購入した靴をそのまま履いて外に出た我が子は、
早速、見知らぬ老夫婦に向かって、いきなり・・・

『見て!!かっこいいでしょっ!!』

と声をかけて、自分の靴を見せながら誇らしげな表情(笑)

IMG_5386

そんなシーンを見て、少々お値段はしますが、
今回も買ってあげてよかったな~と実感
もちろん子どもが気に入っているという理由とは別に、
カラダの大切な成長期に大きなプラスの影響を与えてくれる靴である
ということが一番の理由となります

IMG_5387
 
店を出た後は、歩いて1分の井の頭公園でお散歩&青空ランチタイム

IMG_5397

自宅に戻ってからも、うれしそうに履き続けていましたね~

親として自分の子どもの靴に対する意識は人それぞれだと思います。
まあ履ければいいや~と思って購入している親と、今回のように
フィッティングまでして思い入れを持って購入している親では、
その子どもが靴に向ける意識も大きく変わるだろうな~と思います

そんなことも影響してか?
我が子はけっこう靴に対してそれなりの思い入れを持って履いてくれている
ように感じます。(ただの親バカかもしれませんが・・・)

これは、靴だけに限らず、他のモノやヒトに対しても同様でしょうね。
自分の親やまわりの人が、それらをぞんざいに扱っていれば、子ども達
も同じような意識でそれらを扱うようになるのは当然かと思います。

モノやヒトを大切にする気持ちは、親やまわりの大人を見て、感じて、
自然と子ども達が学んでいくことなのでしょう。

お店のパンフレットにこんなフレーズが・・・

一生の中でいつ履く靴がもっとも重要かと問われれば
私たちは、「歩き初めて、子供の頃に履く靴」と答えます。

このお店は、いつもお世話になっているSTUDiO PiVOTの原田さんに
教えていただいたのがきっかけでした。

STUDiO PiVOTの平山さん、原田さんにいろいろと学ばせてもらう中で、
子どもの足と靴の関連性やそこから子どものポテンシャルが大きく変化
していくことがわかっている
ので、わざわざ自宅から1時間程度、
時間をかけて靴を買いに行っているわけです

たかが靴、されど靴・・・
子供靴は特に、その子の将来に大きな変化を及ぼすらしいですよ

ぜひ、そんなことに興味がある方は、
以下のセミナーでいろいろな学びを共有できますので、
ぜひお問い合わせ、お申込下さい。

園関係の方でなく、一般の方でも大歓迎ですので、まずはお問い合わせ下さい。

~セミナー&その他企画情報 現在申込受付中~★★★★★★★★

子どものカラダ教育最新トレンド
只今申込受付中!! 残席まだあります!!

詳細は以下のブログ記事をクリックしてください。 

★SOC&VUCセミナー 『子どものカラダ教育最新トレンド』★

0

一覧を見る