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”すべての夢は実現可能だ” ~デュアルデザイン・コーチング資格講座②~

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先日もお伝えしたように、先週末の日曜日は・・・

『デュアルデザイン・コーチング資格講座 
アドバンス・クラス』

の2日目。もちろん素晴らしい学びの時間となりました~

1日目は仕事で参加できず、2日目からの参加だったのですが、
ベーシッククラスやその他セミナーの機会にお会いした方も多かったですし、
リピート受講をされている方も何人からいらっしゃったので
「お久しぶりですね~」の挨拶を皆さんとすることから2日目がスタートしました

『うまくいく人は、復習をする』

皆さんそうやって、ご自身のフローを加速させているようです

約15名程度の志の高い方々が集まった空間は、そこにいるだけでも
良いエネルギーをもらいことができましたね

『良質な入力(インプット)が
良質なアウトプット(出力)につながる』

と思っていますから、少々仕事でカラダが疲れていても、
良質なインプットの機会になると確信が持てるときには、
そちらを優先して行動を起こすようにしています

いつものように、自分の復習の意味でインプットした内容を整理しておきますね

★運がいい人と悪い人の違い
 ・運がいい人の特徴
人のために尽くす利他主義の人(まわりにいる人や社会への貢献心が高い)
 ・運が悪い人の特徴
今だけ、自分だけよければいいという利己主義の人(究極的には犯罪者に)

★認知の箱
 ・私たちは”視点”を通してすべてのことを見ている
『うまくいく人は、良い面、良い点を見るクセがある!!』
長所伸展(視点が変わると世界が変わる)

★『”困難を乗り越える力”がある人ほどフローが加速する』
 ・ニューロロジカルレベル(人が信じたことは環境として現れる)
⇒困難を乗り越える力は、”能力と行動”で差がついている
⇒”能力と行動”は、その人が持つ、”信念と価値観”で差がついている
 ・うまくいく人達(=困難を乗り越える力が強い人)に共通する信念とは・・・
『最大の困難には、自分を成長させる最上の種が宿る!!』

★ラポールの醸成(うまくいく夫婦とうまくいかない夫婦)
 【うまくいく夫婦の特徴】
①姿勢が同じ(視覚的ラポールの成立)
②声のトーンやスピードが同じ(聴覚的ラポールの成立)
③会話の中での互いのうなづきが多い(体感覚的ラポールの成立)
※人は同じものがある人ほど、信頼する

★デュアルデザイン・コーチング(自分も相手も良い方法に導く方法)
 【相手が何を望んでいるかを明確にする】
 ⇒望んでいることがワクワクするレベルでないと実現しにくい
 ⇒人には”見せかけのゴール”があるので、”本当の望み”を明確にする

 【ゴール設定が苦手な相手に対する対処法=質問をすること】
 ~人は会話、質問によって前頭葉が活性化する~
 質問A・・・「もしわかるとしたら、どんなゴールを実現したいですか?」
 質問B・・・「あなたが、望まないことやものは何ですか?」
 ⇒その回答内容の逆がゴールになる

 【ゴール実現を加速させるために必要なこと】
『そのゴールにふさわしい内面になること』
 ⇒そのゴールにふさわしい人はどんな人かを明確にする

(理想の内面を手に入れるためにはどうすればいいのか)
~うまくいく人は言語パターンが異なる~=『ビジョニング・リンケージ』
 『私は、(理想の状態)だったら?→○○○な気持ちを感じます。』
・自分の無意識レベルにメッセージを届ける
・内面が変わると能力も変わる

・共振の法則の実践~人は同種のもの(共振するもの)を引き寄せる~
 ⇒自分を継続的に成長させていくことで、互いに高め合える人を引き寄せる
(死ぬまで学び続けるという信念や価値観を持つこと)

・ゴールを実現するよりも大切なこと=ゴールにふさわしい自分に成長していくこと

 【ゴール実現を止めている記憶を解除していく】
(コーチングの基本ステップ)
 ①ゴール設定
 ②ゴール実現を止めている記憶の解除

 ⇒行動できなかったことは悪いことではないことを伝える
 ⇒質問をする
「なぜ実現できていないと思いますか?」 
「なぜ行動できなかったと思いますか?」

  (人を制限する4つの記憶)
 ①環境レベル 例)時間がない、お金がない(⇒環境はコントロールできない)
 ②行動レベル
 ③能力レベル
 ④信念・セルフイメージレベル

  【行動レベルの記憶の解除法】~やりたいけど、行動できていない~
 ”ブレインデザイン法”(ダブルイメージ法)の活用
痛みの記憶を快感の記憶に転換する
 
(私たちは痛みと快感を同時に体験できない)
⇒質問だけで行動レベルの記憶を解除することができる
 
 ~先延ばしする人と行動力のあるひとの違い~
 ・先延ばしする人は、プロセス(痛み)を見ている
 ・行動力のある人は、ゴール(快感)を見ている

⇒プロセスに対する痛みの記憶を快感の記憶に変えることで、人は動き出す
 ・フローが制限されてしまう最大の習慣は?=『先延ばし』
⇒先延ばし=Procrastination・・・Pro(積極的に)crastination(明日にする)

 ・「やめたいが、やめることができない(悪習慣)」の解除
⇒脳の記憶の保存形式を変える
⇒私たちはすべてのモノゴトを特定のカタチで記憶している
①視覚②聴覚③体感覚
~メモリートランスフォーメーション法~

【能力レベルの記憶の解除法】
 ①知識、戦略を伝える
 ②無意識の戦略を引き出す

 ・人に対する印象は、その人をあるメモリーの中に置いているだけで、
望む状態に置き場所を変えるだけで、その人の印象も変わる

  【信念・セルフイメージの記憶の解除法】
 ~その人の信念・セルフイメージが人生に多大な影響を及ぼす~
 (マリリン・モンローの物語)
 ・マリリン・モンローは、幸せな結婚をしたいと強く望んでいたが、
実際には、相手に愛されると別れるということを繰り返していた・・・
⇒彼女が持っていた信念=”愛とは失われるもの”と信じていた
⇒その理由は、幼少期に親戚の家をたらいまわりにされながら生きてきたから

例)豊かな生活をしたいと思っているけれど、お金がない人
 ⇒信念①自分はお金持ちに値しない ②お金はすぐにでていくものだ
例)恋愛したいと思っているけれど、いい出会いがない人
 ⇒信念①世の中には魅力的な人は少ない ②素敵な人は皆結婚している
例)ダイエットしたいと思っているけれど、太ってしまう人
 ⇒信念①食べると太る ②苦労しないと痩せない

~すべての信念・セルフイメージは”思い込み”でつくられている~
(信念・セルフイメージを解除する4つの質問)
 ①その信念を持ち続けたら、どうなると思いますか?
 ⇒変化したいという気持ちを生む出す質問
 ②それは絶対に本当だと言えますか?
 ⇒1回だけの体験でそれを一般化して考えてしまう人に、例外があることを
 気づかせる質問(一般化を崩す)
 ③それでは、真実は何だと思いますか?
 ⇒視点や可能性を広げる質問
 ④これからどんなことを信じていきたいですか?
 ⇒新しい信念をつくる質問

 ★脳内の時間軸(タイムライン)
 ・脳は過去・現在・未来を時間軸で分別している
⇒自分のタイムラインを目を閉じてイメージしてビジュアル化してみる
 ・タイムラインの方向で人生の方向も分かる
⇒タイムラインは変更、調整することができる(=人生も変わる)

(タイムラインの分類)
 ①自分を貫いている人(インタイム型)
 ②自分を貫いていない人(スル-タイム型)

 ※時間に厳しい人は、スル―タイム型の人
 ex)薬物中毒の90%は、インタイム型の人である
 ⇒インタイムをスル―タイムに変更することで、80%の人が治癒することが
わかってきた(最先端の研究事例)

『自分の内面が成長するとタイムラインも成長する』
『人の記憶を解除していく中で、自分自身も成長していく』

このような内容でかなりのボリュームだったのですが、自分なりに整理してみました。
もちろん、上記の内容についてワークをしながら進めていくことで、実感できる
内容なので、文字情報だけではあまりわからないことがあるとは思います。

いや~いつも思うことですが、この講座内容の深さは強烈です
講義を受けている間に、頭をフル回転しながら、アウトプットイメージも持ちながら
聞くと、終了時にはどっぷり脳みそが疲れています
でも、それくらい脳を使っている感覚もあって、ある意味の心地よさも感じます
そして、未来へのワクワク感も感じます

今回、ベーシッククラスからステージアップしたアドバンスクラスを受講しましたが、
ビジネスでも、プライベートでも、これからの人生にかなり影響を与える知識や
ポイントをインプットできたと感じています。

大げさではなく、これを知っている人と知らない人では
大きく人生が変わると強く思いますし、引き寄せが変わってしまうでしょう。

西先生に感謝しつつ、これから実践してカタチにして、真の意味で
”デュアルデザイン”を実現していくことが、恩返しだと思っていますので、
トライ&エラーを繰り返しながら、自分の力につなげていきたいと思います。
相手の世界観に敬意を払いながら・・・

『追い求める勇気さえあれば、すべての夢は実現可能だ』
 (ウォルト・ディズニー)

今回のアドバンスクラスを受講して・・・・

学び続けることで自分の夢はもちろんですが、まわりの人達の夢実現への
可能性を広げていけるような仕事をCLPという箱を通じてもっともっと進めていきたいと
強く思いました~

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