今日は大雨ですが、代々木公園ではあるエリアだけ桜が満開です。
早咲きの特別な桜なのでしょうが、だんだん春に近付いている感じはしますね。

先日、我が子と奥さんが2人でそんな桜を見ながら、代々木公園を散歩した
ついでに、原宿駅のスターバックスに立ち寄ると・・・

受け取ったカップにこんなイラスト？？が・・・
我が子は、その時、ベビーカーに乗りながら寝ていたそうなのですが、
そんな我が子に気付いた店員さんが、

「寝てしまったようですね～」

なんて、言いながら、ちょっとひと手間かけて、我が子のかぶっている帽子に
ついている花のモチーフ？？をイラストで表現してくれたようです。

なんだかほっこりしますよね。

スターバックスの原宿店によく行っているからという理由もあると思いますが、
前回このブログで素敵なエピソードを紹介したのも原宿店

そちらの記事はこちらをクリック
→『”思いをカタチにする”素敵な人達　～スターバックス編～』

こうやって、素敵な人達の連鎖がこの店に起こっているのかな～と思います。

これは組織論としてとても重要なこと。

『相手の気持ちに寄り添って、ひと手間かけて喜んでもらう』

そんなカルチャーや考え方が働いているスタッフの中に浸透している職場
なのではないでしょうか。
そして、そのカルチャーが、思いをカタチにできる人達を育てているんだと思うのです。

ここで、言いたいことはマニュアルがあるから人が育つのではないということ
マニュアルを実践できたり、それ以上のレベルで実践できている先輩やリーダー
というお手本が存在するから人が育つということ

個人的にそのようなカルチャーの浸透レベルが高い組織や人で感じること・・・

★ナチュラル（自然体）

★さりげない・無理していない

そんなふうに思います。

その逆に、「むりくりやらされているな～」とか「ガチガチだな～」
と感じさせてしまうレベルでは、トップレベルだとは私は思いませんね
やらなくてはならないことをいやいややらされている人達？？　その逆に

『別にやらなくてもいい素敵なひと手間を、自然体でさりげなくできる人達』

そんな人達がたくさんいるチームやお店は、いい空気が流れているので
自然と人が集まってくるでしょうし、働いている人達の幸福度も高いような気がしますね

そんな職場やチームを育成していくのが、トップや現場リーダーの重要な仕事でしょうね。

ということで、スターバックス原宿店には、素敵なリーダーが存在するのでしょう

『素敵なひと手間』

大切だと思います。
日々の生活の中で、やり続けることで、あらゆることがプラスにつながっていくように
思いますし、つまり、運がよくなる行為なのではないかな～と思いますね。

本日は、”思いをカタチにする”素敵な人達シリーズでした～