幼稚園の年間サポートプログラムとして今年度から内容がリボーンされた

『SPECIAL ONE CLUB』

その『SPECIAL ONE CLUB』のサポートメニューの１つでもある
”主任・リーダークラス対象セミナー”の開催のお知らせです。

『SPECIAL ONE CLUB』の
会員園でない方も、スポット参加が可能ですので
ぜひ、興味ある方や園の方はご検討下さい。

【2015年　SOC　主任・リーダークラス対象セミナー開催概要】

【セミナータイトル】
　
　園のカルチャーはリーダーで決まる！！
　～リーダーに求められること・期待されること～

【参加対象】　キャリア4年以上の先生（特に主任・学年リーダーの方）

【開催日時】　2015年7月11日（土）　
　14：00～17：30（13：30より受付スタート）

【開催会場】　AP渋谷道玄坂　Iルーム（渋谷駅から徒歩3分）

【講師・コーディネーター】　株式会社クロスライフパートナーズ　代表　雑賀竜一

【スポット参加費用】　5,000円（1名）
　※SOC会員は会員費に含まれています。

【メッセージ】
　経営コンサルタントとして多くの園をサポートして思うことは、
　現場のリーダークラスの存在が組織全体に大きく影響を与えているということ。
　もちろん、その人の影響力によって、良くも悪くもなっていくということ。
　現実的に言えば、主任や学年のリーダークラスの先生の力は各園で大きく異なります。
　
　社会人になって3年くらい過ぎると、一通り仕事ができるようになるわけですが、
　それからの自分の伸びしろを見失って、成長が停滞ぎみの先生達も多いのかなと思います。
　それまでは、個人の成長を考えればそれでOKだった日々から、
　今度は、チームやまわりの後輩たちの成長もサポートする立場になって、
　園長先生に『よろしく頼んだよ』なんて言われるのですが・・・・

　実際にどうやってその期待に対応していけばよいのかがわからないし、自信もない・・・
　そんな相談を受けることが多いのも事実。けっこうそこで悩んでいる先生も多いのです。
　
　以前このブログで書いた文章を引用すると・・・（言葉を少し編集しております）

　「できる主任・学年リーダー」になるのは難しい。
　なぜなら個人として子どもに対する教育スキルが高いことと、
　他人やチームメンバーを動かすのはまったく異なる種類の仕事だからだ。
　しかし、ほとんどの主任や学年リーダーは、自己管理の延長線上で
　若い先生達の管理をしようと考えている。
　それまで花形でやり手だった人ほど、この傾向が強い。

　そうして部下の気持ちを理解できず、チームをまとめられず、権限委譲できず、
　自分で仕事をこなす癖がやめられず、主任や学年リーダーとしての
　付加価値の付け方がわからない「グズ上司・先輩」になる。

　
　個人的にこの文章内容にとても賛同しています。
　『名プレーヤー名監督ならず』という言葉がありますが、まさにそういうことですよね。

　もうちょっと詳しく知りたいという方は、こちらをクリックしてください。
　⇒『”できる上司”と”グズ上司”は何が違うのか』

　リーダークラスになるということは、今までの延長線ではない、全く新しい
　人を動かすための勉強をしなければならないということです。

　この文章に書いてあることこそ、
　伸び悩んでいる人が次のステージに成長していけない正体なのです。

　ということで、そんなリーダーにならないように、
　主任や学年リーダーや先輩としての付加価値の付け方や、チームメンバーを
　成長させるための上手な関わり方について、このセミナーで学び、参加者と共有
　する時間にしたいと思っています。

以前のセミナーの画像ですが、雰囲気はこんな感じになると思いますので、
気軽に足を運んでもらいたいと思っています。　

本日からスポット参加の申込受付をスタートさせていただきます。

【お問い合わせ・お申込み先】

TEL：０３－６４２７－６０９０（株式会社クロスライフパートナーズ）　

　
E-mail：info@crosslifepartners.com 

※出来る限り、E-mailにてお問い合わせおよびお申し込みいただけると助かります！！ 
※VALUE UP CLUBに入会している先生達の参加もお待ちしております。