アクセルを踏み続ける ~不安と安心と成功&憧れの差~
絶対女子力セミナーにご参加いただいた方々、
お忙しい中、本当にありがとうございました。
あらためて感謝致します。
セミナーが終わって、ほっとひと安心しながら今週を過ごしています。
現在、CLPには社員がいないので、ほとんど一人で準備してきたのですが
さすがに100人近い規模のセミナーを一人で企画してすべて取り仕切るのは
心身ともに疲れましたね~
まあ、これもその昔、もっとハイプレッシャーの中で日々の仕事環境を強いられて
いたので、なんとか一人でまわせてしまうのですが、それはそれで会社の発展性も
ないかな~と悩み中&反省中でもあります
まずは、スポット的でOKなのでサポートスタッフ(パートorアルバイト)を
募集しようかな・・・なんて検討中!! 学生さんなんかもいいですよね~
ご希望、ご興味ある方はぜひご連絡下さい
先日、ある知り合いかつお世話になっている園長先生と気軽なランチタイム中に
ふとこんなフレーズが・・・
『来年に向けて、何か新しいことをするイメージがなくて不安でしょうがない・・・』
『今までは、毎年何かチャレンジしている自分がいたのに、来年のイメージがわいていない』
この園長先生は、人気園を運営する業界でもモデルにされている人であり、
言わば、いろいろな次世代の方々から追われる立場でもあるのです。
『まだまだ、負けたくないんだよね~』
先駆者、そして追われる、真似される立場の人間の心理的な苦労は
そういう部分にあるのでしょう。
自分で作りだしたいろいろな仕掛けやスタイルは
それを参考にしている多くの人達に真似をされていく、
そんなことはもちろんわかっているからこそ
常に新しいチャレンジをし続けることが、
それらの人よりも一歩でも半歩でも前に居続ける
絶対条件になっていくのでしょう。
そして、それをし続けない限り、自身の成長はない・・・ということもわかっている。
だから、私はこんなことをお伝えしました。
『〇〇園長は、アクセルを少しでも踏んでいないと気持ち悪いんでしょうね。
アイドリング状態では、不安でしょうがないんでしょうね・・・』
『そうかもね~』・・・
その気持ち、自分もよくわかります。
何かプレッシャーが掛かっていない状態、チャレンジ精神が発揮されていない状態の自分が
そこにいると、急に不安になってきます。
それは、そのような状況が自分を成長させてきたという体験的自負によるものです。
そして、その環境は、何かの目標や憧れを持ってそれを追っかけようとしている時には
自然と作られているもので、むりくり考えださなくとも環境は与えられます。
しかし、何かを追っかけることを真剣に取り組んで、いつの間にか、
時間が経過し立場が逆転して追っかけられる立場になったとき、
次の新しいチャレンジは自分で作りださない限り誰も与えてくれなくなると思うのです。
がむしゃらに頑張れていた自分が懐かしくなるわけですよね~
そんなときに、次の自分のステージを見失う症候群で、なんだか不安になる方は
たくさんいるのではないでしょうか。私もスポット的にそうなるときがありますね
だからこそ・・・
①憧れを持つこと(憧れに追いついたら、次の憧れを探すこと=師の更新作業)
②夢や目標を更新し続けること(その時々でゴールを進化させること)
③できるようになったことをいつまでも繰り返していないこと(誰かに手渡すこと)
④同じ場所に居続けないこと(慣れ合いの環境を変えること)
そんなことを意識して、日々を活性化することによって、
不安を充実や自信に変えることができると思います。
①~④をし続けることが、アクセルを踏み続けるということなのだと思います。
逆に、①~④ができていない状態はアイドリング状態、最近で言えば
アイドリングストップ状態
車でいったら燃費はよいかもしれませんが・・・
人間にとったらアイドリング状態は思考停止&エネルギー枯渇状態です。
人にとって大切なことは・・・
自分の中にあるガソリンをいかに爆発的に自分の
エネルギーに変えられるかで人生が変わる
と思うのです。
今、自分はアクセルをどれだけ踏み込めているのか??
その踏み込みレベルによって、不安は安心となり、安心が自信となり
自信が成功につながり、それを強い意思でやり続けられた人が、
まわりの人にとって『憧れの存在』になれるのだと思います。
~セミナー開催情報 現在申込受付中~★★★★★★★★★★★★★★★
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社会的ステータスを高める場所として機能すること。
すなわち先生達の存在価値を高めるための成長促進をサポートすることにあります。
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