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今年最初のカラダメンテナンス!!

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最近、節分に恵方巻きを食べるというのがスタンダード化しているようですが、
自分が子どもの頃にはそんなのなかったけれど・・・と思うのですが

まあそれはさておき、今日の関東地方は午後から雪模様
そんな寒さの中、
 今年最初のカラダメンテナンスに夫婦で行って来ました!!

向かった場所は新しいスタジオを目黒川沿いにオープンされた

「STUDiO PiVOT」

新しいスタジオは広くて綺麗でなかなか素敵でしたよ~
自分は病院の雰囲気がなんとなく苦手なこともあり、
健康診断にここ10年以上いっておりませんし、この年齢になると、病気になって
からではなく、その前になんとかケアしておくことが大切!!

ということで、最近は夫婦で定期的に、
「STUDiO PiVOT」の平山さん、原田さんにお世話になっています。

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左が、1年前に施術した際の足裏画像、そして右が本日の足裏画像。
自分でも以外だったのですが、今日のほうが明らかにカラダのバランスレベル
が上がっていたんですよね~。
足裏の内側への荷重度が上がっている・・・
ということは、前に進むときに以前よりも効率的に自分のカラダを使えているということ。

そういえば、毎年1月になるとひどい腰痛に悩まされていたのですが、
今年は健康体です
何かが起こる時には必ずその原因があるわけですが、
人間のからだもまさにそうなっているということでしょう!!

私は平山さん、うちの奥さんは妊婦でもあるので原田さんにいろいろ相談しながら
2時間以上も施術していただきました!!
なにせ、我が家では初めての子どもなので、専門的知見がある方々に何かと相談できる
環境があることはありがたいですし、心の安定剤になるものですね

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私は、今日は、股関節と腿の内側のハムストリングを中心にメンテナンス!!
基本的に自分でやるストレッチなどでは、対応しきれないレベルなので
やはりプロの仕事とはこういうものだな~と感じます。

平山さんは自分の場合、股関節や足首やふくらはぎ、ハムストリング
などを中心にメンテナンスしてくれるわけですが、
足全体がそれだけカラダ全体に及ぼす影響が大きいからだといえます。

血液を流すポンプの役割、そして解毒する役割、全体を安定させる役割などなど
それらが良好な状態であれば、その他の機能も自然に改善されていく。
しかし、それらが不良な状態であれば、その他のいろいろな機能がおかしくなっていく。
それが、カラダの症状としてあらわれる・・・
だから、その症状に直接アプローチをしても根本的な解決にはつながらない。

個人的には、自分の仕事のロジックとすごく通じるところがあるので、すんなり理解できます。
施術をしながらいつも平山さんがカラダのメカニズムを教えてくれるので、
セミナーを受けているような感覚なのです。ありがたいですよね~

その他にもいろいろな話をしてくれるのでほんとにあっという間の楽しい時間!!
今日の話題は・・・

ソチオリンピックが近いのでその話題が中心でしたね。 例えば、

・浅田真央のカラダの秘密?なぜ、この年齢で引退しなければならないのか?
・スキージャンプの船木と葛西の差はどこにあるのか?
・フィギアスケートの代表選考で、髙橋選手が選ばれて、小塚選手が選ばれなかった理由は?
・上村愛子の限界性ともう少し前にカラダのメカニズムに気づけばよかったのに・・・
・女子アイスホッケーチームには注目せよ!!
・トヨタ、ニッサン、ホンダが動けば、日本のボブスレーは世界で勝てる?

スポーツ業界の裏話なども聞かせてもらいながら・・・
ブログでは書けないレベルの話も

もちろん、サッカーネタでもかなり盛り上がりましたよ!!

基本的には、
スポーツ全般で、選手のパフォーマンスを上げるための方法論が
「カラダを鍛える」(=筋トレ)みたいな発想では、かなり古いし、結果はでないという話!!

今流行りの”体幹トレーニング”についても、その前に大切なことがあると・・・

オリンピックに出るようなトップ選手であっても、
正しいカラダのメカニズムの理解度が不十分で
コーチの指導方針に左右されてしまっている現状が多いらしい
ですね。
その点で言えば、イチロー選手はカラダのメカニズムを理解してトレーニングできている選手の
一人なので年はとっても平均以上のレベルを維持できているのだと・・・

平山さんにスポーツ選手として、総合的にみてベストな年齢は何歳くらいなんですか?
と質問をしたのですが、それは『27歳~28歳』という回答でした!!

今日の平山さんの言葉で響いたフレーズは・・・

『カラダのセンサーを高めるトレーニングが重要』

『カラダの使いこなし方を体得することが重要』

そんな話の数々とGAFCの選手やコーチたちをイメージしながらインプットしていました。
また、平山さんにも何かしらのカタチでお手伝い(クロス)していただければと
思っています。幼児教育の世界でももっともっとクロスしてきたいです。

そんなこんなで、今、私のカラダはかなり良好な状態に蘇っております 
これからは、『病院で治す』はもう古いのかなと思っています!!
その前に、定期的なカラダメンテナンスをお薦めします  

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