若手園長・後継者向け勉強会
「SPECIAL ONE CLUB]特別ゲスト講演会のお知らせです。

今回のスペシャル講師は・・・

「STUDiO PiVOT」　こどものからだ研究所

平山　昌弘氏、原田　優子氏です！！

以下開催概要となります。

【開催日程】　2013年7月24日（水）

【開催時間】　14:00～17:30（13：40～受付開始）

【開催会場】AP渋谷
（渋谷東急プラザ８F）

【参加料金】　21,000円（税込）

上記料金にて、１園・1社・1団体3名まで参加OK、先生達のご参加も大歓迎です。

【連絡・申込先】　TEL：０３－６４２７－６０９０（株式会社クロスライフパートナーズ）　

　
E-mail：soc@crosslifepartners.com

※出来る限り、E-mailにてお問い合わせおよびお申し込みいただけると助かります！！ 

若手園長・後継者向けの勉強会ではありますが、
講演内容に興味がある方であれば、園関係の方でなくてもぜひご参加下さい！！

特に、子どものからだに関係するお仕事に携わっている方などには、更なるレベルアップ
の一助になることは間違いありません。
そして、現場の先生方もご都合がつく方はぜひ参加してほしいと思っています。

今回は特別に、各園、各社、各団体で3名までご参加OK
としました。ぜひ、仕事仲間と学びを共有する機会にしてほしいと思います。

このSOCがいろいろな方々の交流の場になることを願っています。

昨日のブログを、ピボットさんのブログで紹介してくださいました～！！
http://studiopivot.seesaa.net/article/368261261.html

以下、今回のスペシャル講師の平山さんのちょっとしたつぶやきです・・・
（STUDiO PiVOT ホームページから引用）

最近生理学や解剖学の文献を読んでいて感じるのですが、
これだけ子供のからだが問題になっている割には研究などで解ってきたことが
現場に生かされていないことですね。今年はその点を少しでもつなげてゆきたいと思っております。

昨日　見学に伺った幼稚園で見た授業風景ですが、
同じ椅子に座っていても机があるときとないときでは座り方にかなりの差が出てきます。
姿勢の良い子程机上で肘を使い有効活用しているようです。
ひとは姿勢の制御や重心の移動と言った動作をどのように覚えていくのかを教科書の上
では学んでいましたが、今幼児を診させて頂いてそれを現実に感じることが日々あります。　

子供にとっても大人にとってもからだにとって本当に大切な動きは地味な動きにあります。
ついつい子供の派手な動きを親は喜びその親も派手な動きを好む方は少なくありません
動きの本質は動くことではなく　立つ　支える　なのですが・・

世の中　『脳』がブームですがなんでもかんでも脳が一番という考え方は
特に子供に関しては危険な感じがします。
やはりからだはトータルバランスで考えていかないと成長にひずみが起る可能性があります
からまず動かすことから我々は考えています。　

最近思うのですが、子供を座らせたとき自由にさせた方が
自発的に姿勢調整を多く取り入れています。
はたして行儀よくきちんと座らせることが本当に良いことなのでしょうか？

昨日お世話になっている幼稚園に視察に行って参りました。
先生方からいろいろとお話を聞くことが出来たのですが、
子供の世話は本当に大変でからだに無理が掛かりトラブルを起こしている先生もかなりいるそうです。
まず、先生に元気になってもらわなくてはと思った次第です。　 

こんなつぶやきにピンときた方、共感する部分がある方、何かヒントがもらえそうな気がする・・・
と思った方はぜひご参加ください。
本質的な子どもの育ちをもっと応援し、それを高いレベルで実現していきたいと思う方、
たくさんのヒントが得られますよ～！！

皆さんのご参加をお待ちしております（＾◇＾）