プチ春休み in 名古屋
皆さんおはようございます。
一昨日、昨日と1泊2日旅でプチ春休みをとっていました~
昨年度も同様に春休みをとって行った場所は京都!!
昨年のブログ記事はこちら
https://www.crosslifepartners.com/2012/04/08/
https://www.crosslifepartners.com/2012/04/09/
京都のメインテーマは「桜」でしたが、残念ながら昨年は開花タイミングが合わず(>_<)
そして、今年向かった場所は・・・
「名古屋」
そして今回のメインテーマは・・・これです!!
「劇団四季!!」
というのも、昨年6月のパリ視察旅行でのこと・・・
メンバーとともに「ムーランルージュ」を観賞していたときに、
となりの席の「喜多川泰」さんといろいろな話をしながら盛り上がっていると、
「雑賀さん、劇団四季を観にいくのなら、絶対にお薦めなものがありますよ。
それは観ておかないとまずいですよ!!」と言われたのです。そのタイトルは・・・
昨年からチャンスをうかがっていて、ようやく名古屋で現在公演中ということで
その観賞をメインにプチ春休みin名古屋となりました~(^◇^)
他の多くの公演と違って、これは四季のオリジナルミュージカル!!
東北に東京から転校してきた子どものユタが仲間との関係づくりを通じて成長していく物語。
そしてそこに登場する不思議な仲間が、座敷わらし!!
東北弁を通じて、座敷わらしがユタに語りかける言葉の一つ一つに心が刺激され
それはそれは感動の涙・・・心に響く本物のメッセージ!!
震災の後、被災地をまわりながら特別上演され、子ども達に勇気を与えたこのミュージカル!!
ちょっとプロモーション用のVTRでその雰囲気を・・・
五感をフル動員しながら一度劇場で観てもらったほうがよいと思いますが、
・この世に生を受けたこと、そして生きているということへの感謝
・生きていれば、誰しも自分の意思で未来を切り開くことができる素晴らしさへの再確認
・強く生きるため、仲間との信頼関係を築くための心のあり方
・”見えない仲間”も含めた多くの仲間に支えられているという日常への感謝(仲間の大切さ)
そんな「生きる意味」とを伝えてくれたように思います。
喜多川さんがお薦めした理由もよくわかりますし、喜多川さんが小説を通じて語りかけて
いることともリンクする部分が多かったですね!!
そして、最後に皆で歌った「友達はいいもんだ」・・・これがまた感動のメッセージに繋がる!!
自分は小学生のときに先生に教えてもらった歌というイメージで認識していましたが、
1977年にスタートした劇団四季の「ユタと不思議な仲間たち」の劇中歌として作られたという
ことは、今回初めて知りました(お恥ずかしい)
物語のメッセージが凝縮された歌詞
「友達はいいもんだ~ 目と目で物が言えるんだ・・・」
「みんなは一人のために、一人はみんなのために・・・」
あの歌は、「ユタと不思議な仲間たち」とセットで聞くことで、
更にそのメッセージ力がアップします。
あらためていい歌だな~と思いましたね。
まだあと少しの期間は上演しているので、ぜひ興味がある方は観に行って下さい!!
小さな子どもとご両親で観るととてもいいと思いますね。
メインテーマのご報告はこのくらいにして、その他は・・・
名古屋は京都ほど、観光スポットがないのですが、とりあえず行ってみたのは、
名古屋城。
それ以外はあまりスポットがないので、名古屋グルメツアーとなりました!!
味噌カツ、ひつまぶし、名古屋式モーニング(トーストにあんこ)、味噌煮込みうどん
にお土産で手羽先!!
あ~食べ過ぎですが、美味しかったですね~(^◇^)
今回のプチ春休みはなんといっても劇団四季「ユタと不思議な仲間たち」の観賞が
メインで、名古屋を堪能することができました!!
そして実は今、新幹線の中でブログ書いています。もうすぐ京都に到着・・・
そして京都観光に・・・なんてことは冗談で今日はもちろん仕事ですよ!!
生きていることに感謝して時間をもっと有効に活用しないといけませんね。
時間のメリハリをつけて今週もあと一日頑張りましょう!!