ロンドンオリンピックで寝不足中!!
皆さんこんばんは。雑賀です。
お盆休みに突入している方も多いのでしょうか・・・
連日連夜、ロンドンオリンピック盛り上がっていますね~!!
サッカー、バレーボール、卓球、柔道、レスリングなどなど
そして、それとともに皆さん寝不足継続中かと思います。
昨日から名古屋出張だったので、今朝のなでしこジャパン決勝戦は
名古屋のホテルで観戦していました。金メダルには届かず残念でしたね・・・
前半の宮間のフリーキックは、確実にアメリカの選手のハンドでしたけどね(+_+)
日本のメダル獲得数は過去最高記録になりそうですね~
メダルを獲得した人達のインタビューなどを拝見していると・・・
今大会で強く感じるのが、自分を育ててくれた親やコーチやまわりの支援者に対する
”感謝心” を持って競技に挑んでいるな~ということですね!!
メダリストになるような選手、いわゆる世界のトップレベルまで登りつめる選手に
共通する因子を自分なりに整理してみると・・・
(もちろん、身体能力や運動神経などの基本的ポテンシャルが高いのは当然ですが)
①感謝心を持ち、パワーに転換できる
⇒まわりに支えられて成長できたことへの感謝
⇒自分のために+支えてくれた人のためにというダブルパワーを原動力にできる
②ストイックで負けず嫌い
⇒楽で安易な方向に舵をとらない、つらいときに更に自分を追い込める精神力
⇒人一倍負けたときに悔しがることができる(それを次への燃料とできる)
③自己分析とポジショニング理解力
⇒相手やライバルと比較したときに今の自分の相対的ポジションを冷静に分析できる
(もしくはそのようなアドバイザーを持っている)
⇒自分の長所・短所を理解して、次に何をすれば更に成長できるかがわかっている
④経時進化できる
⇒今の自分に満足せず、継続的に進化しなければ世界では勝てないことを知っている
⇒そのために、常に自己反省&自己改革が生き方のクセになっている
⑤夢実現へのプロセスを最優先
⇒自分の目的や夢に向かうプロセスで妥協しない(まわりに流されない)
⇒夢やビジョンの実現のためには、何かを犠牲にすることをいとわない
といった感じでしょうか・・・
もちろん上記だけでは、必要十分条件ではないでしょうが、自分なりには共通因子
だろうと思って整理してみました。
もちろん技術やテクニックや体力などのベースがあって、結果がついてくるとは
思いますが、最後のちょっとした差でメダルにつながるつながらないという部分は
心の強さが大切なのかな~と思いますね!!
何もスポーツの世界に限った話ではなく、 これらの因子は、ビジネスや社会人
としても実績や結果をちゃんと出して、評価や信頼度の高い人にも共通する因子
でしょうね。。。つまり「人として大切な因子」なのだと思います。
さあ、少し仮眠をして朝のサッカー男子3位決定戦を観ることにします!!
できれば、しっかり勝利して欲しいですね~