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バリエーションの広い体づくりの大切さ!!

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皆さんこんにちは。雑賀です。
今日は節分ですね!! 子どものときは「鬼は~外、福は~内!!」
と豆をよく投げていましたが、最近はあまりそのような機会は・・・
節分とは季節を分けるという意味で節分と書くそうです。
言われてみれば納得です。

最近では恵方巻きを食べる人が多いようですが、
私が小さいときには、そんな風習はなかったような・・・地方によるのか??
皆さんはいかがでしょうか。

今日は久しぶりに「STUDiO PiVOT」さんにご訪問して、いろいろ情報交換
させてもらいました。以前のこのブログでも紹介しましたが、
カラダのプロフェッショナル集団であり、最近では”こどものからだ研究所”の
プロジェクトを通じて幼児期の子どもたちに対して”体教育”の観点から
アプローチされています!!
 

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私もサッカーを小学生から続けていることもあって、そして最近年齢的にも
体のケアや動きには感心があるので、「STUDiO PiVOT」の方々にお会いすると
いつも良い勉強をさせてもらっています。

代表の平山さんが約1年間、幼児教育現場を通じて子どもたちを
観てきた(もちろん足裏データなどの化学的分析も踏まえて)感想をお聞きすると・・・

 ①踏ん張れない
 ②またげない
 ③よじ登れない
 ④体の動きを連動できない(手足の連動がうまくできない)

そんな子どもがすごく増えていると指摘されていました。
つまり、姿勢を制御する力が培われていない ということです。
その力がもともと培われていない子どもに「姿勢を良くしなさい!!」と言っても・・・
先日のブログでも書きましたが、根源的要因をちゃんと把握して、そこに
アプローチしないといけませんよね!!
姿勢をちゃんと制御できないことによる弊害はたくさん後から出てくるでしょう。
そんな子どもたちの体的な特徴は・・・

 ①足首がかたい
 ②ヒラメ筋がかたい(上図参照)とのことです。

ヒラメ筋こそ体全体の姿勢制御をするキーとなっている筋肉らしいです。
赤ちゃんのときにこの筋肉を調整してだんだん立てるようになっていくらしいのです。

すべてとは言いませんが、現状のスポーツ指導&体育指導の多くは、
筋力づくり⇒方法論(具体的なテクニック)の指導プロセスになっているそうで、
実際に大切なのは、
体の巧みさ(体の使いこなし方)を習得した上で、そのプロセスに入るべきだと・・・
私も本当に共感しますね!! 体の基礎、上手な使い方を体得する時期は
まさに幼児期ですよね。だからこのプロジェクトに大きな意味があると思っています。

つまり、体の使いこなし方の習得⇒筋力づくり⇒方法論というプロセスが重要だと
いうことでしょう。これこそが

  ”バリエーションの広い体づくり” ということです。

バリエーションの広い体を持っていれば、いろいろな可能性が広がっていきますよね。
子どもたちのいろいろな可能性を広げたいという思いを持って仕事をしているわけ
ですが、この考え方とそのための具体的な改善方法も含めていろいろな方に
伝えていけたらいいですね!!

そして、最寄駅が下北沢駅だったので、帰り際にちょっと立ち寄った場所が・・・
個人的には、たまに行きたくなるインテリアショップ「NOCE」の下北沢店

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年始に引越をして、まだ家具がすべて揃ってはいないので、リサーチに
立ち寄ってみました!!
今あるコーヒーテーブル(写真右)も数年前にNOCE(自由が丘)で購入したものです。
デザイン性が高い家具を気軽に買える店ですね。
価格がけっこうリーズナブルな割に質感も良く、品揃えも充実しているのがGOOD!!
現在は、ダイニングテーブル&チェアをリサーチ中。
タイプ的に衝動買いはほとんどしませんので、今日はもちろん見てきただけですよ。

引越はそんなに頻度多くするものではないですが、部屋のイメージに合わせて
インテリアをいろいろ妄想する時間は楽しい時間です。
部屋にいる時間も、もちろん充実させたいので、自分の納得いくインテリアを
探すことにこだわります。だからあと数カ月かかるかもしれません・・・
そんな時間も楽しんでしまうことが大切です。

引越前の住居は、珍しく”テレビ付き物件”だったので、引越してから、昨日まで
テレビなし生活を強いられていました・・・
ようやく昨日テレビが設置されたのです~!!
テレビなし生活はやはり少しさびしかったので、快適になりましたね。
あまり見過ぎないように気をつけます(^◇^)

皆さま素敵な週末をお過ごしください。 

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