皆さん。こんにちは。雑賀です。
最近の週末は雨模様が続いていましたが、今日は爽やか気持ちの良い天気ですね。
こんな日は、ロードバイクで湘南あたりをサイクリングすると最高なのでしょうが・・・
今日は、個人的にいろいろと作業ものがあって、自宅で過ごしています。

ちなみに上の写真は、地元横須賀の野比海岸から撮影した海とマイロードバイクです。
最近ちまたの自転車ブームにも後押しされて、新車を購入したいな～と
たまにネットサーフィンしています。
カーボンフレームの「TREK」　「PINARELLO」　「COLNAGO」あたりが狙いどころです！！
リサーチしながら、いろいろと妄想しているときが、実は一番楽しいんですよね（＾◇＾）
ちょっと息抜きでブログ更新。
本日は、思考の整理整頓シリーズにさせてもらいます。

【”憧れの存在になる”・・・それは大人の大切な役割！！】

憧れを持つ、それはあなたを成長させるエネルギーになる。
時を経て、憧れられる存在になる。それが、あなたの憧れた人への恩返しとなる。
しかし、憧れの存在が勝手に現れるわけではない。

自分が熱く、前向きに生きようとするとき、あなたにとって必要な答えやゴールが
憧れというカタチで目の前に登場してくるものだ。
そして、その存在があなたの情熱やポジティブな生き方を更に良い方向へ導いてくれる。
すべては自分の心で決まるのである。

子どもにとっての憧れが身近にいる大人や親であれば、
その子は健全に正しく育つだろう・・
しかし、今の世の中はどうだろう？　子どもにとっての憧れはどんなカタチだろう？

大人の役割について考えてみよう。
子ども達に苦しみや大変さの向こう側にある喜びや達成感をに体感させてあげること。
それこそ私たち大人が担う役割だと思う。

その体感を通じて子ども達は
自分を信じる力、困難に立ち向かう勇気を身につけていくのです。
それはその子がこれから生きていく人生においてとても重要な力と言えるでしょう。
それは頭で理解させるレベルではなく、その要素を本当に体感させて、
カラダに染み込ませなければならないのです。　

人生で夢や喜びや輝きを獲得するためには、苦しみや困難を乗り越えなければならない

という絶対的なルールをカラダに染み込ませなければならないのです。
それが生きる力の原動力になるからです。

それを教えられるのが、子どもにとって憧れの存在だと思います。
言葉だけの大人でなく、子ども達にとっての憧れの大人の存在が、
その子ども達の正しい新しい未来への道しるべとなっていくのでしょう。

上記のメッセージのベースとなっているのは・・・

”大人が変われば子どもが変わる　子どもが変われば未来が変わる”

これからの子ども達のためにも僕たち大人が変わること。
僕たち大人が輝くこと。僕たち大人がワクワクしている姿、
元気な姿を子ども達に魅せていくこと。

という「てっぺん」の大嶋社長のメッセージですね。とても共感しています。
【過去のブログはこちら】
やはり、メッセージ力が強い言葉は、伝播して、それが人の心を動かして、行動になるという
ことでしょう。だから、言葉の一つひとつには、こだわる必要がありますね。

会社経営では、これが経営理念とかビジョンというものになるのでしょう！！