「寺田周平選手」への取材 in 川崎フロンターレ
- 2010.07.06
- SHONAN CROSS LIFE
ということで、ホームページ内のコンテンツとして、子どもたちにプロの
サッカー選手からメッセージを送るコーナーを展開していく予定です。
その第一弾として、昨日、高校のサッカー部同期であり、友人の
川崎フロンターレの「寺田周平」選手のもとに取材に行って参りました~
持つべきものは友であり、取材の依頼をしたらすぐに引き受けてくれました!!
昨日は、新百合ヶ丘駅から車で10分程度の場所にある
川崎フロンターレの麻生グランドに訪問です。
緑に囲まれて、練習に集中できそうなグランドですね!!
私が到着したときは、すでに練習終了していたのですが・・・
選手たちは10時から練習だったようで、日本代表選手もワールドカップから
戻ってきたためかファンもたくさん見学に来ていましたね!!
ちなみに、川崎フロンターレからは、中村憲剛選手、稲本潤一選手、川島永嗣選手
そして、北朝鮮代表として、チョン・テセ選手が活躍していましたね。
クラブハウス内に部屋を用意してもらい、
「Goal Assist」の統括をされている竹川さんと2時間程度の取材対応。
サッカーを始めたきっかけ、子どもの頃のサッカー環境について、
プロになるまでのプロセス、プロとして大切なこと、モチベーションについて
子どもたちへのメッセージなどなど・・・
たくさんの話をしてくれました!!
その中の一節ですが、なんかとても共感できる内容だったのでご紹介。
子どもたちには、サッカーを楽しんでほしい、楽しくなければ続かないから。
そして、自分の可能性を信じてあきらめないことが大切だと思う。
夢は絶対に叶う・・・
それは誰にも保証はできないこと。
だからその言葉は安易に使いたくない。
でも、夢に向かって頑張ることをあきらめたら、その時点で夢は終わってしまう。
それだけは、大切にしてほしい。
夢を追いかけながら、頑張ることは決して無駄ではないと思う。
なかなかいい言葉ですね~、パソコンたたきながら少し感動していました!!
普段友人として遊んでいると、こんな言葉は聞けないですからね。
でも、それを本人が、日々実践しているのを知っているからすごく説得力がありましたね。
日々、全力で達成感のある練習をいかにできるかを続けることが大切だと・・・
次の1週間後の試合を頑張るということではなく、明日の練習をどれだけ頑張れるかだと・・・
その結果として、日本代表になった選手だから、この言葉は響きますね~
他の内容については、近日中に「Goal Assist」ホームページにアップ予定なので
ご興味ある方はぜひご覧ください。
このような、仕事を通じて、子どもたちの夢を応援するのもCLPのクロスライフプロジェクト!!
今後もたくさんの素晴らしい人たちの力をお借りしながら、進めていきたいですね。
最後にせっかくだから写真をパチリ。 竹川さんもご満悦でした~
なんだか画質が粗くてごめんなさい。
私自身は極力目立ちたくないタイプなので登場しないようにしていたのですが、
今回は少し登場です。ちなみに竹川さんが左写真で、私が右写真ですよ!!
こうして並んで見ると、寺田選手の背の高さが際立ちますね~(ちなみに189cm)
寺田選手お忙しい中、ありがとうございました。感謝!!