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我が娘への誕生日プレゼントで『日光・鬼怒川温泉』旅行に行ってきました。

5月の娘の誕生日前に、『誕生日プレゼントは何がいい??』と聞いたら、『家族で旅館に泊まりたい!!』というリクエスト。何かモノを欲しがるのが普通でしょうが、我が娘はモノよりもコトをセレクト。誕生日プレゼントとしては少々予算オーバーですが、パパとしてもモノよりコト(体験)を大切にしてほしいと思っているので、すぐにOKをしました。

ホテルではなく和室のある旅館というオーダーだったため、観光もできるエリアにあってファミリーターゲットで朝食、夕食ともにバイキング形式で、とリサーチして今回セレクトした場所は・・・

『日光・鬼怒川温泉』

ということで、今日は完全なるプライベートブログとなります。

宿の予約の関係もあって、本人の誕生日から1ヵ月ずれて、25日~26日で1泊2日で行ってきました。

かれこれ自分自身も日光観光となると、小学生の修学旅行以来になりますし、子ども達もまだ行ったことがなかったので、まずは定番の『華厳の滝』

   

我が家のある逗子を7時半に出発して途中少々渋滞もあり、小学生以来の”いろは坂”を通って現地に到着したのは12時くらい。行く前は滝を観に行くと言ってもあまりイメージがわかなかった子ども達ですが、実際に華厳の滝を目の当たりにしたら、その迫力にびっくりしていましたね。観光客もそれなりに増えているような感じですが、そこまで混んではいなかったです。

そしてこれまた定番スポットである『日光東照宮』

日本の歴史と文化そして建築技術、あらゆる点でとても刺激的な場所。子ども達も暑い中頑張って歩いてくれました。おそらく本人達が6年生になったら修学旅行で再来するのかもしれません。自分も小学生のときに見た印象と30年以上経過した今見る印象は違いました。子ども達も”見ざる言わざる聞かざる” 眠り猫” ”鳴き龍”も自分の目で見て、感じてという良い体験ができたと思います。

そして、宿泊する旅館に向かって鬼怒川へと移動。

今回セレクトしたのは、『大江戸温泉物語 ホテル鬼怒川御苑』

https://kinugawa-gyoen.ooedoonsen.jp/

小さな子どもがいるファミリーにとっては、ちょうど良いお宿なのかなと思いました。ウェルカムソフトクリームは食べ放題。パパがチェックインしている間に、早速その他家族はパクついていましたね。施設はそこまで新しくはないですが、北海道グルメフェアなどもやっていて、食事のアイテムは食べきれないくらい盛りだくさん。

6歳の息子は、温泉や銭湯が大好きなのですが、本人も大浴場と露天風呂に入ってとても満足だったようです。親子でゆっくり広いお風呂に入りながら話す時間も豊かななひとときだなと思います。眼下には鬼怒川。

娘も、イメージ通りの和室だったようで、食事もお風呂も含めて満足してくれたようです。

ゆっくり宿で過ごした後、チェックアウトして向かった場所は・・・

『東武ワールドスクウェア』 https://www.tobuws.co.jp/

48の世界遺産を含む、世界の有名建築物102点。一日でめぐる世界一周の旅。ということで、子ども達にとってはある意味わかりやすかったようです。

サイズ的には広すぎず、狭すぎずという感じで、半日あれば世界一周できちゃいます。こういう場所での体験を通じて、子ども達が海外に興味を持つきっかけになったり、いつかこの場所に行ってみたいと思ってくれたらいいなと思いましたね。自分もいくつかの建築物は実際に見学したことがあるものもあったのですが、やはり本物を見るとは違いますからね~

でも、それぞれの建築物のクオリティーや細かな部分までの再現性は素晴らしいレベルでしたね。

そして、楽しかった日光・鬼怒川に別れを告げて、逗子まで帰ってきました。帰りのクルマの中では、充実と満足の顔で、運転手以外は皆さん爆睡・・・でも、誕生日プレゼントをした娘はもちろんのこと家族が満足してくれれば、自分としてはうれしいですね。とても豊かで有意義な2日間になったかなと思います。

まあ、今日は久しぶりに完全なプライベートブログとなりましたが、今回のこの1泊2日の日光旅行プラン。娘にとってはモノよりも満足度の高いコトになったのかなと思います。パパとしては良いプレゼントができたのかなと自己満足。そして我が家にとっても、とても満足度の高い時間と機会になりました。ご興味ある方はぜひ参考にしていただければと思います。

お読みいただいた方の何かのヒントと未来のハッピーに少しでもつながれば幸いです。

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