ディズニーランド初体験!! ~ハピネスの共体感~
月曜日に家族でディズニーランドに行ってきました
娘の幼稚園で土曜日に親子懇親会なるイベントがありまして、
その代休となったので、平日に行けるチャンス
ということで、自分も仕事を調整させていただいて・・・
数日前の天気予報では雨の予報だったので、施設内で遊べるところ
を検討していたのですが、運よく天気が一日ずれまして、前日に雨、
そして当日は、素晴らしい快晴
今は便利になって、オンライン購入やコンビニでチケット購入できて
そのまま入場可能
今までディズニーランドには、いろいろなステージでお世話になって
いますが、親として子どもを連れて行くのは初体験
だから、もちろん我が子たちも初ディズニー体験となりました
ちゃんと予習で前日にディズニーDVDを見て、テンション上げて・・・
平日といえどもそれなりには混んでいますが、
土日祝日に比べたらすいていましたね~
入場してからすぐキャストの方に声をかけて・・・
我が子2人がディズニー初体験ということで”デビューカード”??
を作ってもらいました
そして、今回のディズニーマジックに常時感動してしまったのがこのカード
娘の誕生月が5月なので、それをお伝えすると書いてくれます。
こちらを張りながらパーク内を歩いていると、それを見つけた多くの
キャストの方々から、
『ゆのちゃん、お誕生日おめでとう』
『HAPPY BIRTHDAY ゆのちゃん!!』
という言葉を一日中シャワーのようにあびせられるのです。
こんなに、多くの人達から自分の名前を呼ばれて個別に祝福される機会は、
彼女にとって生まれて初めてのことでしょう
ディズニーでは人を感動させるものは2つ
①人が担当する”コミュニケーション”
②モノが担当する”テーマ性の維持”
と教育されるそうですが、まさにこれこそ、そのコミュニケーションツール
としてものすごく学ばされるものだなと感じました
もちろん、ものすごい投資をかけて建設された数々のアトラクション
も素晴らしいのですが、
人が人を感動させるという真実を体感させてくれましたね
声をかけてもらうたびに、ニコニコ幸せ顔で「ありがとう」と返事
をする娘を見ていると、親としても幸せな気分でしたね~
まさにこれこそディズニーランドが一番大切にしている
『ハピネス』の提供
こういう仕組みはその他施設でもできると思うのですが、
そのチーム全体に、理念やビジョンなどの血が通っていることが
大切ですね。でないと仕組みがひとり歩きしているだけになるわけで
表面的な部分は真似できても、根っこが違うからできない・・・
という現場はよくありますよね。
暑さもあって、子どもたちの体力やテンションなども配慮しながら・・・
モンスターズインク ”ライド&ゴーシーク”
アリスのティーパーティー
バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
イッツ・ア・スモールワールド
ウエスタンリバー鉄道・・・
などを体験して、メインとなる35周年の記念として開催されているパレード
『ドリーミング・アップ!』を最前列で見て子どもたちも大興奮
知っているキャラクターが踊っているシーンや
自分に手を振ってくれるシーンをリアルで体験できるとかなりうれしいようです
いつもなら寝てしまうような時間でもなんとか気力で乗り越えていました
2人とも満足度の高いディズニー初体験だったようです
親としていくと、また違った視点や観点でディズニーランドを
見ることができて、それはそれで新鮮でもありました
「また行きたい!!」と言っているので、
第2回もそのうち開催されることでしょう。
親としては、自分が楽しむというよりも、子どもが喜んでくれれば、
何かを感じてくれれば、それはそれで満足なので、
ディズニーランドという場所はそういう意味でも
ありがたい場所だな~と思います。
それでは仕事モードに切り替えて頑張りたいと思います