我が母校

『県立横須賀高校サッカー部の50周年記念祝賀会』

が先週の土曜日に開催されました

こちらの写真は、自分の同じ46期のメンバーで撮影したもの

我が46期は、19名のメンバーでしたが今回の祝賀会には
自分も含めて5名が参加。

    我々の大先輩の方々から現役の高校生まで含めて約90名の参加
懐かしい顔ぶれと初対面な感じと・・・にぎやかな宴となりました

創部当時に、顧問をされていた神川先生は、御年85歳。
まだまだお元気です
我々がお世話になった砂川先生もちょうど60歳になる年齢で
お元気でしたし、久しぶりにいろいろと話ができてうれしかったです

今回、自分の年代クラスの幹事として準備の段階からお手伝い
といっても大したことはしていませんが。

OB会の会長からも話があったのですが、我が横須賀高校の
サッカー部の良いところは・・・

①今回のような活動をOB会組織の中でやり続けていること

②サッカー部のOBチーム名が、横須賀高校OBサッカークラブ
　というネーミングで継続中であること

③日本代表選手を2名出していること

神奈川県内においても、高校のサッカー部のOBチームの
名前で、社会人チームで継続してやり続けているところは
ほとんどありません。

そして、すごいのは、神奈川県内からサッカーの歴代の日本代表選手は
25名しかでていないそうですが、その中の2名が横須賀高校の出身であること。
坂下選手と寺田選手の2人

このブログを読んでいる方はおわかりだと思いますが、
寺田周平氏は我が46期ということで・・・

　

しかし、そんな横須賀高校サッカー部ですが、50年の歴史の中で、
一度も全国大会に参加したことはなく、更に自虐ネタでもっとはずかしいことに
我が46期は、将来の日本代表選手をかかえながら、地区予選を勝ち上がれず
県大会にも出場できず・・・その代のキャプテンが雑賀竜一

あ～あらためて情けないな～と・・・

でも、サッカーでは残念ながら良い結果は残せませんでしたが、
50周年という時に、自分の高校時代を振り返ってみると、毎日が部活で
楽しい思い出で埋め尽くされていますね～

だから、後悔はぜんぜんしていませんし、このメンバーと一緒に
できてよかったな～と思っています。

歴史の中に、今も自分の居場所があるということに感謝したい
ですし、世代別幹事としてできる限りお手伝いできることはしていきたいなと
思っています。やはり、先輩、後輩を含めて、縦の関係でのつながりは
いろいろな意味で学びになると思いますしね

一応地域では一番の進学校でもありますから、諸先輩方は、
あらゆる分野でそれなりのレベルで活躍されている方々ばかりですからね～

そして、50年の歴史を引き継いでいく後輩たちには、
いつの日か全国の舞台に立ってもらうことを期待しましょう

主幹事の皆さん、いろいろと準備等お疲れ様でした。
とても、良い50周年記念祝賀会になりました～