スペインフェスティバル in 代々木公園
11月26日(土)~27日(日)にかけて、代々木公園イベント広場にて
スペインフェスティバル
『フィエスタ・デ・エスパーニャ』
が開催されています。
先月の北海道フェアに引き続き・・・
食いしん坊の我が家は早速出かけてきました~
スペインで食べ物と言えば、パエリアがイメージされるでしょうか??
各ブースはやはりものすごい混雑でしたが、奥さんが並んで
子ども達は自分が世話をしながらというチームプレーでなんとか
パエリア2種類とビール&ソーセージをゲット
イベリコ豚&リゾット?&サングリアもゲット・・・
どれも、まあまあでしたかね
スペインな気分はしっかりと味わうことができました
娘もパエリアとソーセージを食べてご満悦でしたね~
まあ、北海道フェアと比較してしまうと、軍配は北海道の勝ちでしょうか。
食の幅やバリエーションという意味では、日本という国は
すごいポテンシャルを持っていると思いますね~
会場は、思った以上のにぎわいで、
たくさんの人達で埋め尽くされていました
コンサルタント目線で見てしまうと、各店舗なのか、運営側なのか
はわかりませんが、列の並ばせ方の工夫がいまいちだったので、
少々、買いにくいイメージでしたし、無駄に混乱していた
ように感じました
簡単に言うと、限られたスペースをより有効にお客様目線で
活用しようという視点が少々かけているということですね
あそこはこうやって改善して、この売り方はこうやって改善して・・・
そうしたら、売上上がるのにな~なんて考えてしまう自分
休みのプライベートタイムではあるのですが、どうしても
コンサルタントスイッチが入ってしまうものです
そして、根本的に、スペインらしさの演出や打ち出しがいまいち
弱いかな~とも感じました。
(まあ余計なお世話だと思いますが・・・)
ステージでは、フラメンコショーが行われていました
フラメンコと言えば、学生の卒業旅行でスペインに1週間滞在していた
ときに、バルセロナで観たフラメンコを思い出します。
サングリアをたらふく飲みながら鑑賞していたのですが、
1m先のステージで踊る本場のダンサーのかっこよさは
今でも目に焼き付いています
おまけに、酔っぱらった日本の学生達は、ステージにあがって
はちゃめちゃな踊りを披露してしまった思い出も・・・
スペイン滞在中の思い出と言えば、サクラダファミリアを見たことも
ありますが、夜中まで”バル”で現地の人達と酒を飲みながら
そして、おごってもらいながら美味しいタパスを食べて、千鳥足で
ホテルに帰って、いつのまにか寝ている・・・
そんなシーンが一番印象に残っています
しかも、プライスが安いし、ほとんどおごってもらっていたので
1000円くらいので、相当酔っぱらって毎日過ごしていましたね~
本当に全体がそんな感じで、夜中まで飲んで騒いでいるので、
当然、昼間眠くなるという流れから、シエスタという午睡タイムがあって
その時間は店が開いていないという・・・
なんて、マイペースな国なんだろうとも思ったりして。
日本は真面目で勤勉なのはいいけれど、何を基準に判断したらいいかも
わかりませんね~
異文化に触れるというのは、自分の中にある基準を見つめ直す
機会になるという点では、よい機会になりますよね
そうやって思い込みを打破したり、
自分の中のあらゆる基準のメンテナンスをしていくことは
重要だと思っています
スペインフェスティバルは明日まで開催しているので、
興味がある方は足を運んでみてはいかがでしょうか
本日は、コンサルティングサポートをしている幼稚園の
50周年記念パーティーに出席してきます。
それでは皆さん11月最後の素敵な週末をお過ごしください