きっかけを与える人とつくる人と待つ人!!
昨日から今日にかけて、なんだか不思議な現象が起こっています
昔、仕事で関わっていた人達、何人からか数年ぶりに連絡が・・・
仕事の相談や講演の依頼で何人からか連絡が・・・
まさに 『引き寄せ』 なのか??
『フロー状態』が加速したのか??
(このブログを定期的のお読みいただいている方ならわかるでしょう)
先日の言葉の魔術特別講演会で出会った素敵な人達から、
引き寄せのオーラをいただいたのでしょうか。たぶんのそうなんだと思います。
そんな未来のきっかけが突然やってくるときもありますが、
いつもそんなことが立て続けに起こることはないわけで・・・
人は、何かのきっかけがあって、変化、進化していきますよね
今日は、その『きっかけ』というワードについて考えてみます。
このきっかけにおける人のスタンスはおおまかに3つに分けることが
できると思っています。
①きっかけを相手に与える人
②きっかけを自らつくる人
③きっかけを待つ人
人それぞれスタンスは違うわけですが、自分の経験則やいろいろな人と
お会いしてきて思うことは・・・
『未来へのよいきっかけを、自らつくり、
そして相手に与えている人ほど成功している』
ということですね。
つまり、未来へのきっかけに対して、自発的であり主体的であることが重要だと
思います。自分の未来をよい方向に変えるきっかけは、以外と日常の当たり前に
中に潜んでいるわけです
でも、それをアンテナを張って、見逃さないように
つかみ取ろうと常に意識している人とそうでない人がいます
誰かがいつか与えてくれる、いつかそれはやってくる・・・
そんな”待ち”の思考や感覚の人は、実は、そこにあるきっかけをすくいあげたり
拾い上げたりするチャンスをいつも失っているのではないでしょうか
つまり、他発的、受動的スタンスでは、良いきっかけを得るチャンスが
ものすごく減少するということ
コンサルティング現場でちょこちょここんな質問をすることもあります。
『それは、どんなきっかけがあったんですか?』
人が何か変化をしたり、決断をしたりするとき、当然きっかけはあるものです。
そこをあらためて整理してもらうためにすることが多いのですが、
その回答内容の中に多いのが・・・
『Aさんと出会ったからです。』 『Bさんと仕事をしたからです。』
つまり、”人から未来へのきっかけ”を与えられている人が多いということ。
今まで学んできたフレーズの中に以下のようなものがあります・・・
★人は人によって人になる(カント)
★私たちの望むものは、人を介してもたらされる
まさにそれらの回答から、実感するメッセージですよね
自分の素敵な未来を創造していく上で、大切なことは、自発的かつ主体的に
自らきっかけを探し続けることなんだと思います
そして、そのために一番効果的な時間の使い方の1つは・・・
『誰とどんな時間を過ごすかにこだわって生きること』
そんな時間の中で、その人達に常に良い刺激と学びをもらいながら
自分が良い方向に変わるきっかけを継続的に作っていけるかが、
時間を大切にしている人の生き方なんだと思います。
そんな人のことを、
『きっかけを自らつくる人』 と今回は定義してみました
そして、更に上位のステージを目指すためには、
その誰に値するレベルの人間を目指すということでしょう
『相手に良いきっかけを与えられる人
になることを目指して成長する』
一般的には、そのような人達のことを真のリーダーとか、師とか、カリスマなどと
呼ぶのでしょうか。一昨日のブログで書きましたが、
私はそれを『道標』という言葉で教わりました。
成長意欲があって、良い未来を創っていきたいと強く思う人ほど、
日常の中にある”未来のきっかけ”にアンテナを張って時間を過ごしています
その具体的な方法として、
たくさんの人達と会う時間を作り出しています
たくさんの人達から得た、変化のきっかけに素直に反応しながら
成長し続けていき、その成長のプロセスに中で培ってきた経験則、体験則を
通じて、まわりの人達に、未来のきっかけを与えられるようになっていくことで
人生のステージが自然とアップしていくのではないでしょうか・・・
そんなメッセージを書いていたら、なんだか気づいてしまいました・・・
これって成功の3条件である
①素直②プラス発想③勉強好き
を違った視点を伝えているに過ぎないのではないかということを
大切なことは、根本的につながっているんですよね
自らのきっかけをつくれる人になろう
相手に良いきっかけを与えられる人になろう
大切なことだと思います。
待っていても都合のよいきっかけなんてあまりやってこないと思いますね~
ぜひ、以下のセミナーにご参加いただいて、未来のきっかけを
自らつくってほしいと思います
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