ご結婚おめでとうございます!! in みなとみらい
- 2015.11.04
- PRIVATE
昨日は、私の妹の結婚式でした
家族で向かった会場は、横浜の『アニヴェルセルみなとみらい横浜』
なかなか素晴らしいロケーションの式場です。
妹は自分の7歳年下ですから、現在32歳。
同年齢の友人たちはもう結婚している方のほうが多い年齢かもしれませんね。
兄として少々心配はしましたが、無事に結婚できてよかったと思っています。
そんな自分も結婚したのは35歳でしたが・・・
友人の結婚式でも感動するわけですから、自分の妹となるとなおさら・・・
母親によるベールダウン、そして父親と一緒に歩くバージンロード。
緊張していたのか、ドレスを気にしてか途中でよろける父親
互いに30代の新郎新婦なので、友人たちもだいぶ落ち着いていますし、
結婚式にも慣れている感じがしましたね。
中座のときのサプライズで、兄である自分の名前がコールされ・・・
妹をエスコートするはめに
まあそんな体験も結婚式ならではなんでいいことだと思いますね
結婚式の雰囲気の違いは、いろいろあると思いますが、
招待された友人たちの印象や人柄が大きいのではないでしょうか。
その新郎新婦の今までの生き方や人との繋がり方を投影している
わかりやすい部分だと思います。
昨日の会場は、とてもアットホームで心温まる雰囲気でした。
そして、なんといってもクライマックスタイムが・・・
新婦から両親への手紙!!
いや~自分はビデオ担当で撮影していたのですが、ポロリポロリと涙が
兄が言うのもなんですが、なかなか素晴らしい感謝のメッセージだったと思います
自分も妹も両親に感謝の言葉などほとんど直接伝えたことはありませんが、
2人とも心の中ではけっこう感謝しているタイプだと思います。
特に勉強しろとか何をしなさいと言われたことはありませんが、
モノゴトの善悪や、やっていいこととやってはいけないことのレベル、
人に対する思いやりなどに関しては、それなりに厳しく育てられたと思いますね。
だから、自分も妹も人としてやってはいけないこと、モラルに反することは
まわりに流されることなく、自分の判断で決められる人間だと思います。
それは、両親の教育があってこそでしょう。
本人達は、式当日までの準備で大変だったと思います。
一人ひとりの名札には、手書きのメッセージが書かれていました。
そういうことも、2人の人柄がわかる部分ですよね
ちょっと自分なりの見解を言うと・・・
一般的には結婚式は、人生で一番祝福される日になると思いますが、
そんな日を迎えるためには、単純に式の準備というだけではなくて、
生まれてから今まで過ごしてきた、家族との日々や友達との日々や
仕事の日々などのすべてが準備だったと思えばいいのではないでしょうか。
一生懸命、自分のためそして人のために頑張ってきた人間は、
当然、多くの仲間に囲まれて、最高の日を迎えることができるのだと思います。
式を終えて、一日を振り返ったときに、今までいろいろ大変なこともあったけれど
すべてに意味があったんだなと思えれば、それでOKじゃないですかね~
親族や職場仲間、多くの友人に囲まれて皆から祝福されている
2人を見てそんなことを思いました。
とにかく昨日はおめでたい日、うれしい日となりました。
身内に医者と看護師がいるのはなかなか心強いですね
これから、2人で協力し合って笑顔の絶えない家庭を築いてほしいと思います
Congratulations