”敬意の魔法” ~自分の心の声に敏感になろう~
1泊2日の関西出張から東京に戻ってきました
ウィッシュリリースバンドをつけてから4日が経過しました。
なんとか、そのバンドは右腕につけたままとなっております
ウィッシュリリースバンドをつけてから強く感じていることは・・・
『自分の心の声にすごく敏感になっていること』
昨日も今日も移動中に、あやうく不平・不満の表現を口から発信しそうに
なる場面が数回あったのですが、なんとか心の中でくい止めました
『危なかった~』 というのが正直な感想・・・
今まで、そんな自分の心の声を意識したことはなかったように思います。
でも、この4日間は明らかに敏感になっている自分が存在します。
これは、まさしく変化?進化?
まさにこれがウィッシュリリースバンドの価値なのでしょう
明らかに、自分の心のあり方に対して、意識レベルが上がっています。
西さんは、コミュニケーションには以下の2つがあると教えてくれました。
①対人コミュニケーション
②自分の中で自分と対話するコミュニケーション
うまくいく人は感情レベルが高く、そのレベルを高く維持するために
やっていることが、自分とのコミュニケーションという話。
「感情レベルが高い」=「自分とのコミュニケーション力が高い」
という公式が成り立っているわけですよね。
「自分とのコミュニケーション力が高い」=「自分に敬意を払うことができている」
「自分に敬意を払うことができている」=「相手に敬意を払うことができている」
という公式が成り立っているということを教えてくれました。
つまり、うまくいく人は、感情レベルが高い人であり、
その人は日々の生活の中で自分のまわりにいる人達に敬意を払うことができ、
その結果として、自分にも敬意を払うことができるという連鎖反応が起き、
その結果として自分とのコミュニケーション力のレベルアップに成功しているという
図式になっているわけです
『相手の世界観に敬意を払うことができると、自分にも敬意を払うことができる』
これを”敬意の魔法”と表現されていましたが、
自分とのコミュニケーション力がアップすると、
対人コミュニケーション力もアップするそうです。
逆に考えれば、対人コミュニケーションが苦手な人は、自分とのコミュニケーションが下手
ということでもありますよね。
ウィッシュリリースバンドをつけている自分にとって、
目の前に対峙している人の世界観に敬意を払うことをちょっと忘れそうなとき・・・
自分の心の声にアンテナが反応して、「あ~危なかった~」となるわけです。
だから、このバンドは、まさに自己チェックシステムなんですよね~
今まではその知識も明確ではなく、そして自己チェックシステムを導入して
なかったわけですから、相手に敬意を払えていなかったこと、つまり自分にも
敬意を払えていなかった場面はけっこう多かったかもしれませんね~
どんなカタチでもよいとは思いますが、
自分の心の声に対するチェックシステムを持つということは大切だとよくわかりました
そんな自分に気付かされるこの4日間なわけです
あらためて、少々反省
これから年末にかけて、忙しい日々をおくっていく方々も多いかと思いますが、
そんなときこそ、あまりイライラせず、心の余裕を持って、リラックスを心がけて、
自分のまわりにいる人達に敬意を払うことを忘れないようにしていくことが大切
なのでしょう。それは巡り巡って自分のためになるわけですから・・・
今日は、ここ数日で自分に起きている変化を、自分なりに整理してみました~
さあ、あと10日間となりましたが、
バンドを右腕につけたままゴールインしたいと思います