昨日は、六本木にあるグランドハイアット東京にて、
パール幼稚園の60周年記念パーティーが開催されました。

全国各地から約100名、幼稚園業界の錚々たるメンバーが集結されていました。

いろいろな園の〇〇周年記念パーティーに、ご招待いただくこともありますが、
それぞれの演出や進行などの違いがあり、園風もそんなところで感じとれるので
いろいろとアンテナが反応していまいます

昨日は立食スタイル！！
テーブルを囲みながら、いろいろな人と話す機会を作りやすかったですね。
久しぶりにお会いする方との昔話や近況報告・・・
そして、お世話になっている方々との世間話に盛り上がってしまい、
美味しい食事をまったく食することができなかったのが残念でなりません
そして、写真をとることも忘れていたのであまり良い素材がないのもごめんなさい
特に野村園長の写真を撮り忘れたのが失態・・・

数人の方々の祝辞がありましたが、野村園長とライバル？であり同志である
白水学園の白水理事長も遠路福岡から駆け付けてメッセージを送られていました。

そしてパール幼稚園の先生方は全員が着物姿！！
わざわざ駆けつけてくれた年長クラスの合唱の後は、先生達の演奏タイム。
着物姿での演奏がマッチしているかは別として・・・
日々の現場では見られない、先生達の姿も新鮮で品があってよかったですね
若い女性が着物を着る機会ってあまりないでしょうからね～
このあたりに「パール幼稚園らしさ」を感じます。

園が誕生して60年の日に、創業原点を見つめ直すこと。

そして、それをたくさんの同志と共有すること。

歴史の中でお世話になった方々、支えてくれた方々に感謝すること。

そこから、更なる未来に向けてのモチベーションを高め合うこと。

そんなエネルギーが充満している60周年記念パーティーだったと思います。

CLPはまだ6年足らずの会社ですが、自分が創業したときの想いをあらためて
振り返り、その思いや使命にちゃんとアンカーを打っていくことが大切であり、
そうでないと未来はぶれたものになってしまう・・・
ＳＹワークスの佐藤芳直先生のメッセージからそんなことを考えさせられました。

『今よりも、より良いカタチにして未来に手渡すこと。
　それが私たちの責任である。』

野村園長が先日のセミナーで語ったメッセージ。
シンプルですがとても大切なことであり、これを多くの人が実践できれば
確実に世の中や近い未来を進化させていくことができます。
トップやリーダーはそんなメッセージを語り続ける、伝え続けることが役割でしょう。

このようなパーティーは、過去と今と未来を繋ぐ良質なジョインターに
なることが重要だと思っています。
昨日の『PEARL 60th ANNIVERSARY PARTY 』はそんなお手本のような
内容だったと思います。

これからの更なるパール幼稚園の発展に期待！！
貴重な場にご招待いただきありがとうございました

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