絶対女子力を極める教員育成セミナー 開催まで1ヶ月!!
- 2014.10.18
- SPECIAL ONE CLUBVALUE UP CLUB
SPECIAL ONE CLUB & VALUE UP CLUB コラボセミナーである
『絶対女子力を極める教員育成セミナー』
~園のブランドは人が創る~
の開催日まであと1ヶ月となりました!!
この時期はいろいろな行事や園児募集対応などで、多くの園が繁忙期かと
思いますが、そんな中、全国各地から多くの参加申し込みをいただいております。
現時点では、定員80席のところ、残席20~25席程度になっておりますので
ご興味ある方は、なるべく早めにお申し込み下さい。
(定員に達した時点で、申込を締め切ります)
尚、当日の予定がまだ確定していない方も、キャンセル料はいただきませんので
とりあえずお申し込みいただければ幸いです。
【お申し込みはこちらまで】
TEL:03-6427-6090(株式会社クロスライフパートナーズ)
E-mail:info@crosslifepartners.com
※出来る限り、E-mailにてお問い合わせおよびお申し込みいただけると助かります!!
この時期になると、先生方に対する来期の継続確認などをされている園も
多く、その結果を踏まえながら来期に向けての人員配置や採用計画について
ご相談をいただくことが増えてきます。
前回のブログにて、『園児募集活動はファンづくり活動である!!』
とお伝えしましたが、日々の活動の中で、園のファンを作るためには、
先生一人ひとりが自分自身のファンをどれだけ増やしていけるかということが
とても重要なポイントになってきます。
つまり、自分の力で自分自身のファンを作りだせる素敵な先生をたくさん育てる
ことに成功している園が、園児募集も成功している園ということになります。
もちろん、それだけですべてがうまくいくわけではありませんが、ものすごく大きな
要因になっていることは何百もの園をこれまで見て来て、間違いないと確信しています。
タイトルに”絶対女子力”とありますが・・
その意味こそまさに、自分のファンを自分で作りだす力
と捉えてもらえればよいでしょう。
この力をつけることによって、おそらくその先生はたくさんのファンを創り出すことが
でき、そして日々充実した時間を過ごせるようになるはずです。
言葉ではわかっても・・・
A園長⇒「そんな先生をどう育てたらよいのか?」
B先生⇒「実際にそんな力をつけるには何をどうしたらよいのか?」
そんなA園長やB先生のために今回のセミナーを企画させてもらいました。
今回お招きするスペシャル講師の
パール幼稚園、野村園長、竹内主任から、ファンを創り出すための教員・人材育成のコツ
絶対女子力を身につけるためのポイントを学ぶことができます!!
最近の野村園長のブログに絶対女子力につながるであろう内容、そして
私自身もすごく共感できる内容の文章が書いてあったので、
以下にそのまま掲載してしまいます。
【役割の思考】
どんなにいい教育目標を掲げたとしても・・・・・
どんなにいい教育内容であったとしても・・・・・
どんなに素晴らしい園舎があったとしても・・・・・
先生がよくなければ何も成り立ちません。
このことは私が身を以て体験し感じたことであり、
師匠達にも教え込まれた思想です。
もちろん、先生がいいだけでも幼児教育は成り立ちません。
でも、パール幼稚園の行き着くところは人財育成。
教員・子ども・保護者・・・・・
これらが一体となる人財育成に挑戦しています。
幼稚園も学校も企業も社会における役割があるように、
子ども、教員、企業人にも、それぞれ役割があります。
そして、いち個人にも、
社会における役割と家庭における役割があります。
皆が、世の中をよりよくする役割を担っているのです。
この役割を果たすためには考え方が大切になると考えています。
挨拶やビジネスマナー、
言葉遣いに立ち居・振る舞い、
報告、連絡、相談にコミュニケーション、
事前準備に後始末という基本を教えても、
「なぜこういうことができないといけないのか」
「何のために必要なのか」が理解できないと仕事にならないのです。
所謂、「考え方」や「姿勢」という、「あり方」を理解すべきだと考えます。
この「あり方」を短時間で理解するには思考の努力が不可欠です。
・ ここまで育ててくれた両親やお世話になった人に感謝する。
・ 園長、先輩の言うことは、すべて聞いてみる。
・ 自分の知らないことに興味を持ち、勉強する。
・ まず、3年間は我武者羅にチャレンジする。
・ 園長から言われた仕事は絶対に断らない。挑戦する。
・ 仕事の中に活かせる自分のよいところを見つける。
・ 人の役にたつ自分の姿をイメージする。
・ これに関しては園内で自分が最も得意だという「一番」をつくる。
・ 園内に自分の目標となるモデルをみつけて、素直に真似る。
・ 相手を変えようと思わず、自分を変える。
・ 「ありがとう」を伝える回数を増やす。
・ 風を感じてツキを知ること。
・ 悪いことは即やめて、いいことは即実行する。
・ 先延ばしにすることはないようにする。
・ 人を応援することの大切さを知ること。
・ 思考と実行の両立を図る。
このような考え方が身につき、
ようやく「あり方」の意味が理解できるようになると思うのです。
この「あり方」に気づきを深めてもらえるようになるまでも
通常、最低3年は必要です。
一日、一日のスピード感が充実してきたら?
役割の思考が深くなっているのかも知れません。
日々、時の流れ、スピード感を感じることができるといいですね。
以上 パール幼稚園ブログ 『ファンが生まれる幼稚園』 より
こんな話を更に深堀りしてお聞きになりたい方、自分自身の『あり方』について
ブラッシュアップしたいと思う方、ぜひ1ヶ月後のセミナーにご参加下さい。
園長が素敵な先生を育て、先生が素敵な子どもを育て・・・
社会をより良くしていくこと!!
そこにつながる仕事をしているんだと、毎日プライドを持って、成長し続ける
チームこそ、最高で最良のファンを創り出すことでしょう!!
そんな環境を自分の園で創造することが、すべての園の使命だと私は思います!!