どん底からの日本一!! 何が成功したポイントなのか??
- 2014.05.21
- SPECIAL ONE CLUBVALUE UP CLUB
5月31日にCLP主催で開催する
『一流から成功のエッセンスを学ぶセミナー』
ゲスト講師である 榎戸社長の著書にはこんなメッセージが書かれています。
・ オープン当時、お客様は来ず、スタッフは次々と辞め、赤字が続き、貯金も尽き、
私自身の生活費もままならないほど苦労しました。
そのようなどん底からどのように業績を上げ、さらに全国1位のサロンになっていったのか。
・マーケティング面も非常に重要な要素ですが、それ以上にスタッフの採用、育成などが
最重要であり、この土台が固まっていないうちは何をやってもうまくいきません。
・「エステティックサロンは『人』で決まる」
「サロンはスタッフ育成で99%決まる」 「組織はトップで99%決まる」
・成功しているサロンのオーナーの行動を間近で見続け、彼らの共通点に気がついた。
★サロン経営における基本中の基本を徹底していること
★当たり前のことを当たり前じゃないレベルでやり続けていること
・私はこの時すでに大きなミスを犯していました。
それは、スタッフに技術指導から入るのではなく、まずは「働くことの意義 」や
理念、ビジョンを共有するべきだったということです。
・最初に、理念(何のために)やビジョン(何を目指すか)といった心の教育をし、
価値観を共有してから働いた方がスタッフの成長は早い。
・「しっかりした仕組みさえつくれば、サロンは必ず成功する」
それが大きな勘違いであることにようやく気がつきました。オーナーとスタッフとの間に
信頼関係が築けていない状況では、どんな仕組みもまったく機能しませんでした。
スタッフとしっかり向き合い、自ら率先して動かなければスタッフはついてこない。
・ 「どんな小さなことでも見直して、改善をする」
特に1サロン経営のオーナーは注意が必要です。横のつながりがない状況で営業を
していると、今のサロンの位置や客観的な見え方などがわからなくなってしまう時もあります。
第三者が見れば、すぐに気づくことでも、本人にとってはそれが当たり前の景色に
なってしまい、異物として見えなくなってしまうのです。
そして、もう一人のゲスト講師である加藤店長に関する記述もあります!!
・彼女がまだ学生で、アルバイトとして週に2~3日だけ出社していた時のこと。
あるお客様から、実際に施術をしたエステティシャンにではなく、受付でお茶をだしただけの
彼女に対して御礼の手紙が届いたことがありました。その手紙には
「加藤さんの笑顔にとても癒された。次に来た時はぜひ彼女に施術をして もらいたい」
と書いてあったのです。実際に、その後の加藤の成長スピードは凄まじく、毎回、施術をする
直前までマニュアルを読み込んで接客にあたり、終わったらまたすぐに反省点を書き出し、
勉強を続ける姿には、鬼気迫るものがありました。
・第2回エステティックグランプリのフェイシャル技術部門で全国1位に輝いた加藤友莉は、
グランプリファイナルのステージで、これからエステティシャンを目指す人達に向けてこんな
メッセージを送りました。
エステティシャンという仕事は、自分が学べば学ぶほど、お客様の役に立てます。
自分の努力をお客様の喜びにだって変えることができます。
お客様に与えているようで、受け取るものの方が大きい仕事。
私は日々、エステティシャンという仕事の魅力、やりがいが大きくなっていきます。
心から幸せって思える仕事です。
私はこの仕事が大好きです。
もちろん他にもたくさんのメッセージがありますが、特に上記のような部分は、
業種業態関係なく、すべての組織に共通する
成功のエッセンスだと思います。
そして、働くスタッフがどのような心のあり方を大切に日々精進しているか・・・
そこで大きな差がついているということを実際の現場の事例を通じてわかりやすく
解説してくれています。
ぜひ、そんなどん底から日本一へと飛躍を遂げたストーリーをご自身のこれからの
組織運営のヒントにしていただきたいと思います。
まだ、残席ありますのでご興味ある方はぜひお申込下さい。
(尚、幼稚園・保育園関係以外の方のご参加も大歓迎です!!)
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詳細はこちらから
残席15席程度ありますのでお申込お待ちしております。
ぜひ日本一になった一流で輝いている方々から良い刺激を持ち帰って下さい!!
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