強制的アウトプット環境設定があなたを成長させる
本日は自宅にて、週末の「第3回尊徳塾」に向けて、
受講者の方々に配布するテキストやプレゼン資料の準備DAYとして過ごしていました。
そんなとき、自分の本をペラペラめくりながら、何を伝えようと思いをめぐらすわけですが、
基盤があると、いろいろなことがスムーズに進みます(^◇^)
もともとは、月に1回2000文字程度のコラム執筆からスタートして、
その2年間分を1冊に編集したものが、この
『幼稚園の経営を劇的に変える方法』
コラムスタートの段階から、出版することが前提になっていましたので、
月に1回の原稿執筆タイムは、真剣に自分の頭の中を整理整頓する
機会が与えられました。
今となっては、自分の積み上げてきた考え方や知見などをある程度カタチとして
残すことができてうれしく思っています
そこで、本日は『強制的アウトプット環境設定』のおススメ!!
出版が決まっているということ、そして月1回必ず原稿執筆の締切があるということ・・・
つまり、強制的アウトプット環境があったからこそ、2年間頑張れたのかなと思うのです。
★強制的アウトプット環境は、その人に良質なインプットを強いるきっかけとなる
(常にアンテナを張るきっかけとなる)
★強制的アウトプット環境は、その人が、自分と向き合う時間を増やすきっかけとなる
つまり、強制的アウトプット環境が、その人を成長させるということ!!
特にトップやリーダーなど、チームを束ねる役割を担っている方々は、
自分の思いをうまく伝えて、共鳴・共感を得ることで、そのチームを一体化させていく
ことが求められます。
自分の思いや考えを整理整頓してアウトプットする習慣を自分に課すことで、
相手やチームメンバーに伝えるメッセージや思いも、成熟度が上がっていくのだと思います。
私もそうなのですが、人間は弱いですから、
強制的にアウトプットする環境が与えられることで、
継続的にアンテナを張る環境を保持できるのではないでしょうか・・・
ということで、今で言えば、ブログ、メルマガ、コラム、SNSなど・・・
いろいろなアウトプットツールがあるとは思いますが、
自分のライフスタイルのどこかに『強制的アウトプット環境』を設定する
ことをお薦めしたいと思います。。。
その時は、めんどくさいと思いますが、その努力はあとから報われるはずです。
ということで、私も、次の出版に向けて、頑張りたいと思います
別に出版が決まっているということではありませんが、そのイメージでいろいろ
アウトプットするほうが、張り合いがあっていいですからね~。
明日は名古屋に行ってきます!!
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