カラダのメンテナンス in 下北沢
皆さんこんばんは。
今日は、夫婦でカラダのメンテナンスの日!?
「STUDiO PiVOT」(スタジオ ピボット)に行って参りました。
先日の第6回SOC 「寺田周平氏の特別講演会」にも
「STUDiO PiVOT」代表の平山さん、原田さんにご参加いただいたのですが、
その席で、ありがたいことに、近いうちに夫婦揃ってカラダのメンテナンスに
来て下さいとのお言葉を(^◇^)
ということで早速、本日うまく調整ができたのでおじゃましてきました。
左側がメンテナンス前、右側がメンテナンス後の画像となります。
左側の足裏診断からわかることは、
後方・外側荷重傾向が強い⇒カラダのバランスが不安定
⇒余計なところに力を入れながらカラダを支えている⇒どこかに障害が出る・・・
といったことですね。
平山さんから本日もいろいろなレクチャーを受けたわけですが、
もう少しカラダのメカニズム的な考察をすれば、
足裏がうまく機能していないということは、
カラダのインプットセンサーが十分に機能していないためにアウトプットの質が高まらない
ということのようです。
カラダは目だけで情報をインプットしているわけではなく、カラダのあらゆる部分
でインプットするわけですが、
足裏の感覚は非常に重要なインプットセンサーになっているらしいですよ。
そして、最近はそれがうまく機能していない子どもが増えている・・・
それはまわりの状況を把握する能力が足りない理由にもなっている。
だから、まわりの言うことを聞かず勝手に動き回ってしまう多動性のある子どもには
足裏の機能性が乏しい子どもが多いという相関データもあり・・・などなど
心や頭の教育だけではぜんぜん解決できない子どもの問題も
カラダの機能やメカニズムからアプローチすることで解決に導ける可能性がある
ということですよね!!
本当にいつも勉強させていただいています。そして、このようなことに興味がある
幼稚園・保育園に「STUDiO PiVOT」さんをご紹介していくことも自分の役割の一つ
かなと思っております。
すでにある園では、カラダ教育コンサルティングの導入が決定して、
先生や保護者を巻き込んで、子どもの教育環境の更なるレベルアップに
取り組んでいます。より良い未来への可能性は継続的に追求していくべきですよね。
本日は、足裏のアーチを形成するために、足指の可動領域を広げることを
中心にメンテナンスを約2時間ほどしていただきました。
股関節や肩関節も入念にケアしていただきカラダをより良い状態に直してもらいました。
平山さんのゴッドハンドで関節が詰まっている部分をゆるゆるにした状態で
気持ち良く抜いてくれるのですが、この感覚は実際にやってもらわないと
わからないでしょうね~(^◇^) 極上です!!
普段、あまりほぐしていない部分でもあるので、もろにカラダが反応しますよね。
その結果が右側の画像に!!明らかにカラダの安定度がアップしています。
ものすごい楽になりましたよ~。自分のカラダが凝り固まっていたことがよくわかります。
うちの奥さんは今日が初めてだったのですが、
メンテナンス後の自分のカラダの変化に感動していました。
平山さん、原田さん本日はどうもありがとうございました。
そしてメンテナンス終了後は、下北沢の「餃子の王将」で昼ご飯!!
うちの奥さんが王将に行ったことがない・・・
そして自分のお腹がけっこうすいていた・・・という条件にて決定。
王将の餃子、やはりうまかったです(^◇^)