スケジュール管理手法と手帳へのこだわり?
皆さんこんばんは。雑賀です。
今日で1月も終わり、明日か2月スタートですね・・・
全国の学校や幼稚園・保育園等ではインフルエンザが・・・
学級閉鎖もけっこう出てきているようですね。
私も多少風邪気味なので気をつけたいと思います。
昨日は、横浜の幼稚園でのスポットコンサルティングを行ってきました。
スポットコンサルティングとは、一日朝から訪問して、第三者およびコンサルタント
として気づいた点をアドバイスさせてもらう仕事になります。
もちろん、ホームページ、パンフレット、その他の広報ツールなども
見ながら改善ポイントなどをお伝えしています。
そして、昨日は夕方から先生たちへの講演(約2時間)をさせていただきました。
通常は、顧問支援というカタチで月1回訪問するコンサルティングが多いのですが、
たまに、1日スポットや、数か月に1回スポットなどのご依頼も受けています。
昨日は園は、園児数約280名程度、閑静な住宅街にある幼稚園。
園舎もきれいに整備されていて、日の光が園庭に射す南向きの明るい園でした。
先生たちの落ち着いた明るい表情と温かい雰囲気が印象的でしたね。
私はこれらを”園風”と言いますが、全国数百の幼稚園&保育園を見てきているので
その違いは良くも悪くも大きいものです。
いろいろなモノが影響して、園風は作られていますが、一番の影響因子となるのは
人、つまり先生たちの立ち居振る舞いですね。
でも、先生たちは自分たちの日常の中で他園と比較する機会はなかなかないので、
自分たちがどのレベルにあるかを判断するのは難しいのです。
だから、第三者視点でのチェックに少なからず効果があると思ってアドバイスさせてもらっています。
そして今日は、出版の打ち合わせのために「少年写真新聞社」にご訪問。
表紙デザインも以前このブログでお伝えしたDCラボのコンペで33点の応募をいただきました。
感謝!!そして、本日その中から1つのデザインに決定させてもらいました(ほぼ決定)
それは、もう少し後に公表させていただければと考えています。
3月頭からは、主要な書店(ジュンク堂、紀伊国屋、丸善など)の店頭に置かれるそうです。
なんだか不思議な気分ですね。もちろんアマゾンでも購入できるようになります。
話は変わり・・・この時期になると、いつも来年度の手帳を購入するタイミングとなります。
なぜなら、4月からのスケジュールが埋まってくるからですね。
3月までしかカレンダーがない今年度の手帳では、書き込みできなくなるからです。
今回も少し前に渋谷ロフトで購入してきました。
個人的には、頭の中が「月管理脳」になっているので、見開き1ページでひと月分が
確認できる仕様のもを活用しています。かれこれこのタイプは10年くらいでしょうか・・・
「高橋書店」発行の”リベルプラス1” 商品No.271 ですね!!
月曜始まりで土日は均等タイプで右側にあったほうが自分は好きですね。
曜日をとらえる頭の感覚がそうなっているからでしょう・・・
この見開きのビジュアルをそのまま頭に入れる感覚が根付いているので、
だいたい1ヵ月であれば、いちいち手帳を空けなくてもどこにどんなスケジュール
が入っているかは把握していると思います。
そのくらいのイメージでスケジュール管理をしないと、日々の仕事の段取りや準備が
ゴテゴテになりますからね。
サイズは、このサイズ!!(手のひらサイズで縦16.5cm×横9.5cm)
財布も手帳もおデブちゃんがきらいなので、厚さはなるべく薄いものを使っています。
写真の手帳カバーは、ANAマイレージ会員に以前配布されていた本革素材のものを
4~5年使っています。なかなかいい感じの味が出てきました~
ただの自己満足かもしれませんが・・・
(たぶん今はこのサイズの手帳カバーは配布されていないような気がします)
毎年、手帳にはその年の歴史が刻まれるわけですから、社会人になってからの
手帳はすべてちゃんと保存してあります。
たまに部屋掃除などをした際に、昔の手帳を読み起こすと、ほとんどその日の光景
が蘇ってきますね。でも、文字でどこに行ったか書いてなかったらまず思い出せないでしょう。
一日一日を大切にするためにも自分のスケジュール管理の質をアップしていくことが
必要だと思います。だから、手帳の体裁や書き方や使い方にもこだわりがあります。
皆さんもそれぞれにこだわりがあるのでしょう。
私はしばらくこの手帳&カバーの組み合わせで行こうと考えています!!