創立60周年おめでとうございます!!
- 2010.11.20
- 園トータルサポート
昨日は、コンサルティングサポート園の創立60周年記念の音楽祭に
ご招待いただき、行ってきました。
場所は、横浜みなとみらいホールの大ホール!!
パイプオルガンの演奏からスタートして、年長クラス全員の歌、
教職員の木琴&マリンバ演奏、保護者の歌、プロの演奏・・・など、素晴らしい音楽祭でした。
園に関わる人たちが観るだけではなく、参加もする音楽祭。
心地よいプレッシャーを感じながら、そこに関わることで、思い入れが
違ってくるんですよね。だから、あらゆる人の記憶に残るものになるだろうな
と思いながら観ていました。
園のイベントや行事などに行くと、その園の雰囲気を自然と感じ取ることができます。
各種の準備物や、当日の教職員の立ち居振る舞い、オペレーション体制などから
その園のイメージが創られていくとは思いますが・・・
すべてにおいて洗練されていたように思います。
準備が大変だったでしょうが、その姿勢や苦労が伝わってくるものでした。
写真にあるチケットひとつとっても、ここまでしっかり創っている園はそんなにないのです・・・
何事にも”非妥協の精神”で挑む!! これ大切ですよね。
この学園に関して言えば、トップのそういう姿勢が全体に浸透しているということですね。
あとは、トップや担当のプロデューサー先生たちの感性レベルの高さによるところが
大きいでしょうね。
いつ、何に、どのように、限られたお金と人員と時間を投下するのかは大切ですね。
メリハリのない運営では、すべてが中途半端になってしまいます。
この判断は、近視眼的ではなく、中長期的なマクロの視点が必要となります。
限られた園のリソースを最適活用する判断はトップの大きな仕事ですよね。
この学園の理事長は、その判断力に大変優れた方だと思います。
そして、園の運営は自分だけでなく教職員がいてくれるから成立しているという
感謝の気持ちを持ち、感謝の還元を怠らないからこそ、少し大変なことでも
組織が動いてくれるという背景もあります。
ES(従業員満足)の意識レベルが高いということですね。
個人的にはこれを”巻き込み力”と言っています。
もっと根底には、それを実現したいという強い情熱を持っていることが大切でしょう。
情熱が感じ取れない言葉には、人を動かす力が宿らないのだと思います。
しかし、情熱だけを語っていても、人は動いてくれないのも事実です。
口先だけの人に誰もついていかないのは明白ですから・・・
このようなことを十分に理解しながら、運営をされているトップにお会いできることも
自分の歓びですね。本当に尊敬に値します。
音楽祭の後は、となりのパンパシフィックホテルに会場を移して・・・
より密度の濃い関係者とのカクテルパーティー開催!!
立食形式ですが、会場が大変広いので、混雑することもなく
良い雰囲気で楽しく過ごせました~
園の歴史を振り返るムービーも制作されていて、素晴らしい出来でしたね。
そして、その後は、更に場所を変えて、3次会的な流れに・・・
横浜の夜景を横目に、ビールの後は、
解禁一日遅れの”ボジョレーヌーボー”を堪能。飲みすぎ??
理事長・園長のテーブルには店からの粋なサプライズメッセージ!!
大変素敵な横浜の一日となりました~。
創立60周年本当におめでとうございます。更なるご発展を祈念いたします。
CLPはまだ創立2年・・・果てしなく遠い道のりですね。。。
あらためて、60年という歴史の重みを感じます。