今日は個人的趣向でのサッカーネタ！！

　サッカーをしていれば、それなりに自分のリスペクトプレイヤーやアイドルプレイヤー
　はいると思います。現代のサッカーで言えば・・・

　すぐに名前が出てくるのが、

　「リオネル・メッシ」（アルゼンチン代表）

　「クリスティアーノ・ロナウド」（ポルトガル代表）

　「ヴェスレイ・スナイデル」（オランダ代表）

　「シャビ＆イニエスタ」（スペイン代表）・・・などなど

　こんな選手たちがリスペクト率が高いことが予想されますね。
　先日の南アフリカW杯で活躍した選手たちです。

　もちろん個人的にこれらの選手もすごい選手だと思っていますが・・・

　自分の絶対的なリスペクトプレイヤーは、

　イタリアの至宝「ロベルト・バッジョ」です！！！

　中学校、高校時代は、彼のプレーを見て、感動しながら
　練習でもそのプレーをイメージしながら、サッカーをやっていましたね。
　明らかに自分のプレースタイルの基盤として影響を受けている選手です。

　生粋の”ファンタジスタ”は現代サッカーでは必要ない・・・なんて言われること
　も多いですが、自分の好きなファンタジスタは、「バッジョ」なのです。

　エレガントなプレースタイル、ドリブルセンス、シュートセンス、ステップワーク
　ボディーバランス・・・どれをとっても自分の理想系の選手でした。
　そして、ビジュアルもかっこいいし！！

　

　彼のプレーに初めて衝撃を受けたのは・・・
　1990年イタリアW杯、チェコスロバキア戦の単独ドリブルゴール！！
　あのドリブルのリズムとシュートまでのステップワークは鳥肌ものでした。

　そして、1994年アメリカW杯、あのブラジルとの決勝PK戦・・・
　最後にゴールを外したのがロベルト・バッジョ。でもゴールを外して負けたのに
　あれだけ絵になる選手はいないと思う。PK外しているのにかっこいい～
 
　何を隠そう、その当時に発売された貴重な彼の写真集も持っています。
　写真集なんて、芸能人やアイドルのも持ってないけど、彼のだけ持っていますからね・・・
　自分の部屋の壁にもたくさんポスター張ったりしてね。

　靴の紐の結び方も”バッジョ結び”という足首に巻きつけて止める方法があってそれも
　真似しましたね～。これ知っているのはマニアックなファンだけでしょうね！！
　さすがにポニーテールまでは真似しませんでしたが・・・

　彼のスーパープレーを言葉で説明するのは難しいのでこれを見てもらえれば！！

　

　これを見ていると、彼がファンタジスタとしての象徴的存在なのがわかりますね。
　そして、得点するのは、強いシュートを打てることが重要なのではなく
　タイミングとコース選択であり、そこに多種多様な蹴り方で対応できる能力が重要で
　あることがわかります。

　第4位のゴールがイタリアW杯、チェコスロバキア戦ゴールですね。
　最後のディフェンスを交わすときのボディフェイントがめちゃくちゃ好きです。
　そして第2位のゴール前のトラップ・・・個人的には、”神のトラップ”と呼んでいます！！
　本当に魔法のようです。

　あと、彼からは縦に進んでいくドリブルのスタイルを学びましたね～
　他の選手よりも前のスペースにボールを運ぶ能力が高く、そのセンスがある選手ですね。

　やっぱり、僕の永遠のアイドルでありファンタジスタは「ロベルト・バッジョ」なんだよな～
　彼のプレー見ているとすぐにサッカーやりたくなってくる！！
　本当に自分の中でのリスペクトプレイヤーです。